今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

2019-01-01から1年間の記事一覧

旅に行くには留守飯準備が

今日はいよいよ成田に行かなければならない。 少し風邪が抜けていないけれど、 行けば行ったでどうにかなるだろう。 長い留守中に家事が苦手な夫が食べるものに困らないように、 冷蔵庫の食料や備蓄のレトルト食品などをメモすることにした。 そのメモがない…

旅の準備は楽しい

旅の日が近づいてきた。 初めて行くイスラム圏だ。 今から1300年前、「神は偉大なり」という叫びが、 西へ西へと進んで阻止された場所。 私はそこへ行く。 いよいよ準備しなければならない。 なるべく身軽にしたいからあれこれと考え巡らす。 旅というものは…

大手銀行を名乗った偽メール

最近は週に一度はアマゾンを装った詐欺メールが来る。 件名は「spanメールが見つかったので再入力してください」とかで、 相手を惑わすためにあの手この手で書かれている。 差出人がアマゾンのアドレスだから、 不用心な人はついクリックしてしまう恐れがあ…

リンガーハットのチャンポンとスーパー飯で

久しぶりにチャンポンを食べた。 いつものリンガーハット。 チャンポンは大好物で月に一度は食べている。 リンガーハットは麺を倍にしてくれるので、 私はいつも2倍にしてもらう。 ラーメンなら具の野菜は1種類ほどだけれど、 このチャンポンは何せ具が多い…

実るほど頭を垂れる稲穂かな

友達と水田の道を散歩した。 秋の稲穂が下を向いている。 どうやら収穫間近らしい。 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺は今もよく。 つい知ったかぶりして口に出した。 なるほどなあと思いながら前を歩く友達を追った。 親が農家だった彼女に今年の出…

再エネ発電賦課金の負担に電気の地産地消を夢見る

やっと朝晩の涼しさを感じるようになったけれど、 今年の夏はとても暑かった。 よくまあクーラーなしで生き抜いたものだ。 友人たちに呆れられているけれど、 彼らと比べると身体の温度変化への耐性がかなり鍛えられたような気がする。 夏は暑い冬は寒いとぶ…

秘密基地の工事はDIYで

DIY

しばらく山にある家の改装工事を手伝っていた。 改装と言ってもほんの数㎡のガラクタで溢れた物置空間を 秘密基地として快適に使えるようにするだけのことだけれど。 おおがかりな掃除を初めとして、 朝から夕方まで正味8時間ほど働いていた。 それが丸4日ほ…

ツーバイフォーについて詳しく知った

DIY

ホームセンターでツーバイフォーの木材を買ってきてと頼まれた。 この2x4(ツーバイフォー)という木材はどうやらサイズが決まっていて、 初心者でも簡単に手に入れることができて値段も安い。 DIYに最適な木材のようだ。 2x4(ツーバイフォー)という名はよく聞…

レンタルビデオ店が続いてほしい

週に一度ぐらいの頻度でレンタルビデオ店に行く。 新作は400円ほどで高いので、大体いつも旧作ばかり借りてくる。 どうしても続きを見たい場合でもじっと我慢をして、 旧作料金になるのを待つ。 その間、驚くことに一年ぐらいの場合もある。 待っている間に…

ゴルフの練習場所は広い河原

趣味の仲間で長年の付き合いのある友人は、ゴルフが大好きで毎日のように練習をしている。車に道具を乗せて河原の打ちっ放し練習場に通っているのだ。 そんなに面白いのかと聞くと、こんな奥の深いスポーツはないとまで言う。 私はわずかな数の人だけのため…

霜降りの和牛を半額で買う

夕方にスーパーマーケットに行くと、よく生鮮食品が割引になっている。お店側としたら見込んだ利益が得られず赤字なんだろうけれど、客側は普段は買わないものを手にできるので嬉しい。それをねらって夕方遅く買い物に行く人もいるという。 今日たまたま寄っ…

職人さんはかかりつけ

今日来た職人さんは知り合いに紹介してもらった人だ。何かにつけて相談し修繕などしてもらった。馴染みの人だから大いに信頼している。見積もりも良心的だと信用している。 たまにのことだが玄関のドアフォンが鳴り、太陽光発電の営業マンや塗装業者などが営…

青梅鉄道公園は足るを知る優しい公園

青梅市にある鉄道公園に行ってきた。 そこは小さな丘の上にある緑豊かな公園で、 園内には文化財的な昔の黒光りした蒸気機関車や、 懐かしい新幹線「ひかり」が展示してある。 鉄道オタクではないから細かいことは何も分からないけれど、 旅を象徴する列車の…

ビオトープになる山辺の庭

山にある家の草刈りを行った。 半年ほど放置していたら、石ころの下にはムカデが潜み、 水たまりからは蚊がうようよ飛んで、まるでビオトープだった。 中でも貧乏蔓と呼ばれるヤブガラシの強いこと、 雨どいを伝って屋根に上る勢いだ。 エノコログサもあらゆ…

ケーキ専門店が閉店していた

最近の道沿いの店は移り変わりが激しくて呆れてしまう。 月に2度ほど100キロほどの道程を何となく見ながら走っているけれど、 中でもコンビニの変遷が目まぐるしいことに驚かされる。 それは、新装開店したかと思うとあっという間に閉店され、 ローソンだっ…

アシナガバチの巣が無事だった

そろそろ庭の夏野菜の始末をしようと、 ジャングルのようになったトマトの木を抜いていたら、 ミョウガが三個だけ土から顔を出しているのに気付いた。 日当たりが良すぎるわが家の庭にはミョウガはあまり育たず、 こうした草むらの奥に少しだけできるだけだ…

車検の請求書をよく読む

車検が終わったけれど、私はいつもその請求内容がよく分からず、 これまではディーラーに提示されるまま支払ってきた。 今回は2度目の車検で走行距離は約40000キロになっている。 車は半年に一度は点検している。 その料金は点検パックの料金で賄われている…

無人販売所のラベル

用事で行く途中に「何でも100円」と書かれた無人販売所がある。 そこが気になってからもう半年ほど経つけれど、 なかなか立ち寄る機会がなかった。 今日思い切って車を止めて覗いてみた。 辺りは広い田園地帯、野菜を求める人は私のように他所の人間に違いな…

カレル橋を思い出した

今日は近くの公民館に集って友人と合奏の練習をした。 今までは猛暑だったため、 とても嬉しかったクーラーのある練習室が、 今日は少し涼しくなったためそんなに有難く感じない。 直射日光を遮断するためいつもしっかり閉めていたカーテンも、 開けたままに…

図書館で見つけた素敵な読み物

図書館でふと目にした旅の本だが、 これが面白くてソファーに座って読みふけった。 ユーモラスな文章で笑いも誘う。 館が閉館時間になるまでいてしまい、 帰宅してからも続けて読んだ。 内容は世界を旅してる20代の若い女性が、 北アフリカのサハラ砂漠で、 …

ラベル印刷ウィザードを使って

今日やっと印刷した17枚ほどの宛名ラベル、どうにか使えそうだ。 食後のデザートを食べながら、 うやうやしく机に並べてしみじみと眺めてしまう。 実は一年近く手元にあった趣味の会の芳名録なのだが、 その入力作業をさぼっていたため、 猛暑の夏に始めるこ…

更新プログラムをインストールしたら3時間かかった

譲ってもらったWindows10のパソコンが 「Windowsの更新をするように」と、 起動するたびにしつこく催促するので、 思わず「はい」とキーをたたいてしまった。 よく分からないけれど、譲ってくれた友人はパソコンを買ってから更新をしていなかったようだ。 お…

ゴーヤのカーテンをかたづけるのはいつ?

今年の夏は梅雨明けが遅くて、その分夏は猛暑になった。 今日はその猛暑も少し収まったようでほっと一息している。 リビングの窓にはゴーヤの緑のカーテンが涼しさを演出している。 蔓は上の階のテラスまで密林のように伸び、 きつい直射日光を遮ってくれる…

泥の河の時代と変わらないものは血か

朝の四時に起きて、五時に家を出た。 人はミッションがあれば無理なことだってできる。 人はひとりでは生きておらず、幾つかのしがらみの中で生きている。 だからこそ、生きているのだ。 本日のしがらみは、時計をなかなか理解できない小学生の子供だった。 …

花火大会に行った

今年初めて花火大会に行ってきた。 小さな町なのに会場は若者たちでムンムンしていた。 花火の開始は祭りの最後で、 それまであちこちでいろんなイベントが行われていた。 私たちも空いた椅子を運よく見つけ、 冷えた缶ビールを飲みながらじっくりダンスを見…

回転ずしのロボット化

食事の支度もできないほど忙しくて、 夜は回転寿司に行った。 1件目の店は外まで列ができていて、 とても入る気にならなかった。 世の中には並んで待つのが好きな人もいるけれど、 私たちはすぐに次の回転寿司屋に向かった。 二件目の店は受付がロボットのせ…

読書は社会の問題を教えてくれる

昨日は二ヶ所の図書館へ行った。 まずは田園地帯にある隣町の図書館。 次にわが町の図書館。 どちらも返却日の2週間目を過ぎていたからである。 隣町の図書館は贅沢なほど利用者に快適にできていて、 暑い夏涼しく知的に過ごすには最高の場所だ。 お昼前なの…

ヘビは家の守り神?

隣の若いファミリーが揃って外で騒いでいた。 奥さんが私の名を呼ぶので慌てて出たら、 勝手口にヘビが這っているという。 仕事に行った夫が朝に見つけたヘビらしい。 指さす方を見たら、大きなヘビがサッシの溝を伝うように上へ上っていた。 我が家のガレー…

アシナガバチのいる窓辺

掃き出し窓のすぐ近くにアシナガバチが巣を作っている。 巣に気づいてから二か月ほど経って、 巣は大きくなり、部屋も数えられないくらいたくさんある。 すぐそばを通っても威嚇もしないため共存を続いている。 何しろいつも生活している窓のそばにあるので…

盛夏のペットボトル利用法

地球上で問題になっているプラスチックだが、 あまりにも暮らしに溶け込んでいて、減らすのは難しい。 我が家はペットボトルの飲料は滅多に買わないけれど、 なぜかいつの間にか空ボトルが増えている。 そこで少しでも貢献すべく、ペットボトルを捨てないで…