今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

釜めしにラーメンがついて

友達に誘われて釜めし屋さんにランチを食べに行ってきた。 この店には何度か来たことがあり、 ランチタイムはいつも込み合っている。 特に女性客に人気がある。 この日も奥の座敷のテーブルが一つ空いているだけで、 お店の人は対応におおわらわの様子だった…

客間がないからテント泊で

遠方から家にお客が来る場合、最近はホテルに泊まってもらったりする人もいる。親族でもそうする場合もあり、昔とはずいぶん変わってしまった。 これは住宅事情もさることながら、おそらく私たちの住まいのスタイルや他者との関係が、以前とは変わってしまっ…

便座は人が来た時だけ温める

数日前は真冬に驚きの夏日になったというのに、 今はまたひどく寒くなった。 朝の室温が11度で、これでは快適に過ごせない。 お昼になってお日様がポカポカと部屋に入ってきても、 室温は14度ぐらいでまさに真冬に戻った。 でも、今日は人が集まって来るので…

冬は寒いのが当たり前だから

この冬は突然驚きの夏日を記録したり、その後、すぐに零下の日がやってきたりと、季節のグラデーション的変化が崩れている。 快適な室温は大体20度ぐらいで、極端な寒さや暑さを感じない温度だ。エアコンはセンサーで動いているので、電力消費を気にしなけれ…

友達が作ってくれた大きなおむすび

先日、友人を誘って小さな山に出かけた。 その山はわが家から20キロほどのところにあって、 小粒ながらアップダウンの山で景色も素晴らしい。 初めての彼女をセオリー通りに急な坂を上り、 一番高い300メートルほどの頂きを目指した。 反対のコースもある…

電気的存在の人間

電力を消費する文明批判を度々する私だけれど、キラキラと光るイルミネーションの魅力には負けてしまう。夜景のきれいな坂の町で子供時代を過ごしたせいなのか、とにかく光の共演が好きなのだ。 最近は日課のように夜明け前の朝に町を歩くので、家々のガレー…

菜食の友達はタルトが好きだった

わが家に泊まりに来た友人がタルトをお土産に持ってきた。 それは駅の構内でよく見かけるケーキ屋さんのものだった。 この日はちょうどその友達の誕生日で、自ら買って持参したのだ。 誕生日だと知っていたら私が作って祝ってあげたのだけれど、 彼女は人の…

雪の日は運転しないに限る

2月5日に関東地方に雪が降った。 テレビではお昼から「大雪、大雪」と大騒ぎしていて、 ちよっと心配だったけれ予報はど当たらないことも多い。 午前の用を済ますと、空模様を見ながら友人との待ち合わせ場所に走った。 この日はランチの約束があったのだっ…

美味しくなかった量産ショートケーキ

先日、友達からショートケーキをご馳走になった。 それはスーパーに並んでいるとある大パンメーカーのもので、 プラスチックの容器に二つ入っているものだ。 値段は二つで300円ほどのようだ。 スポンジの切れ目などの見た目は、 ケーキ屋さんのものと変わら…

おみくじやお札は買わないのに

子供の頃、節分の日は必ず豆まきをした。 父親の掛け声とともに家中に豆が散らばって、 それを拾って食べるのはとても楽しかった。 今でも畳に落ちた大豆の様子が脳裏に浮かぶ楽しい思い出だ。 年を取ってからはいつの頃か豆まきをしなくなり、 今では節分の…

イチゴ農園を覗いて思う

近くに住む友達と水辺公園まで一緒に散歩するようになった。 以前は滅多に自宅から歩いていくことはなかったのに、 こうして人と約束したため週に一度の散歩が続いている。 しかも、車で行くよりも大分万歩計が増えるから嬉しい。 今日は彼女がイチゴを買い…