今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

エコライフ

イルミネーションに惹かれる私

頼んでいた品を引き取りに大型商業施設へ行ってきた。そこはこの秋、周囲の土地を大規模に拡張し若者向きのお店も増え、新しく広場のようなスペースもできた。 前の週に訪れた時は芝生広場はまだ工事中だったけれど、この日の夜には赤や青の電飾が施され既に…

野生のヒラタケを食べた

庭の片隅に置いていたストーブ用の丸太に立派なキノコが出ていた。どうやら運んできた丸太はクヌギの木だったらしい。形状からするとキノコはヒラタケのようだった。 ヒラタケは毒のあるツキヨタケとも似ているものもあるので、その特徴である縦に割いた時の…

ヘチマは自然の恵みだけど

今年もヘチマを緑のカーテンにした。 どうやらわが家には合っているようで、 何年も続けてきたゴーヤと比べると収量が多い。 ヘチマは束子と化粧水を作るために育てているけれど、 若い実は料理にしても美味しい。 今年は採り頃を逸し、 食用にと切った実は…

トウモロコシの皮で飾り紐を作る

お隣さんから新鮮なトウモロコシを頂いた。 茹でるより蒸した方が美味しいと言われたので、 生まれて初めて蒸してみた。 トウモロコシを蒸す場合は中の薄皮を数枚残すらしい。 早速皮をむくが、その皮の形状がとても自然で、 何かに利用したくなった。 去年…

ハイキングシューズの終焉

2足あったハイキングシューズの底が二つとも剥がれてしまい、しばらくは新しく買ったドイツ製の靴を履いていたが、それがどうも固くて長い時間履いていると足が痛くなる。やはり、軽登山靴がもう一足必要だ。 底が剥がれたハイキングシューズは一応メーカー…

灰でグリルを洗う

システムキッチンに標準装備されている魚焼きグリルが壊れたようだ。スイッチを入れると1分も経たないうちに自動的に消えてしまう。温度センサーがいかれたらしい。 キッチンはガスなので、電気と違って器具の故障は何となく恐い。そこで、ホームセンターで…

プラごみを増やす衝動買い

趣味の会の帰りに久しぶりに大きなスーパーに寄った。 最近は家の近くに安売りのお店が増え、 この大型店にわざわざ行かなくても用は済んでいる。 でも、時には違うお店で買い物をしたい。 ミサイル攻撃に耐えているウクライナの人たちのことを考えると、 そ…

食パンのプラスチック製留め金は要らない

パンはほとんど自分で作って焼いているので、 スーパーで超有名王手パン屋の食パンを買うことは滅多にない。 ところが、このところ忙しくてパンの仕込みが面倒くさくなり、 何となくさぼってしまってスーパーのパンに手を出してしまった。 スーパーのパンの…

コルクは持続可能な天然素材だった

スーパーで2割引きのワインを買ってきた。ワインは好きだけれど、日本酒のようには美味しさの差が分からない。日本酒なら大体が値段で判断できる。 私が手を出すワインはせいぜい高くて1000円台。中でもコスパの良いチリ産を買ってしまう。ワゴンに入ってい…

竹の可能性を見た

道を探していたら狭い行き止まりに入ってしまったので、 車を降りてたまたまそこにいた男性に道を尋ねた。 その人は道の説明をすると、 私が車をバックするのを後ろで声をかけ乍ら誘導してくれた。 ハンドル操作を間違えると、 水路に落ちそうな場所だったの…

ヘチマ水に挑戦

緑のカーテンにしたヘチマが倒れてしまったので、早めに片づけることにした。去年、生まれて初めてヘチマを作り、その後、ヘチマ水つくりにも挑戦した。昔の作り方だからやったことがある人はおらず、ネットで調べてやってみた。 先日、未熟のヘチマの皮をむ…

丸太を貰いフードロスを考える

河川敷沿いの道を走っていると、伐採した木が積んであることがある。河川は国土交通省の管轄だから、それらの伐採木は時折こうして必要な人に還元される。特に伐採木は台風などで倒れた木だから、良質の広葉樹が多い。 私も気が付くと車に積んで貰っていくよ…

ヒヨコがやってきた

注文していたヒヨコを貰いに行ってきた。 そこは農村地帯にある卵のふ化専門農家で、 月に一度か2度たくさんのヒヨコが生まれるらしい。 前回に続いて個人的に頼み込んで、安価で分けてもらった。 鶏は台所の生ごみを始末してくれるので、 フランスでは都会…

灼熱の太陽が現実

今日はお盆なので毎週の集まりも中止になった。 家でゴロゴロしていると、胃腸がじくじくと痛み、 返ってそのことが気になって仕方がない。 こんな時は外へ出て歩くに限る。 家から水辺公園まで歩こう。 そう決意すると、大きめの雨傘を差して通りに出た。 …

ヘチマは生命力が強い

今年は緑のカーテンをゴーヤではなくヘチマに変えた。カーテンは居間の掃き出し窓に作っていて、植える場所を変えるわけにはいかず、連作障害が起きるのである。 初めてゴーヤを植え付けた年は、種から育った苗から、 食べきれないほど実が採れた。 毎朝ゴー…

太陽光「発熱」の威力

毎日気の遠くなるような暑い日が続いている。 リビングの温度も35度近くを記録して、頭がマヒするようだ。 クーラーの嫌いな私だけれど、さすがに限度を超えている。 だから、今年の夏は電気に頼ることもしばしばだ。 お風呂はというと、暑い日は朝起きた時…

クーラーを入れない私

車に乗り込むと温度計が44度となっていた。 今までこんなに高くなったことはないのでさすがに驚いた。 クーラーの嫌いな私だけれど、仕方なく冷房のスイッチを入れた。 焼け付くアスファルトを行き交う車は、 当然ながらほとんどが窓を閉めてクーラーをかけ…

野菜に食品トレーは必要なのか

この頃の、特にコロナ以降のスーパーの買い物でとても気になることは、 どんなお野菜にもトレイ包装がしてあることだ。 これは野菜に限らず、お魚も氷に乗せた昔ながらの売り方が見られなくなった。 先日も一本の米ナスを買い物かごに入れる時、 思わずため…

無菌世界と化す日常暮らし

我が家近くのスーパーではキャベツなどのお野菜はそのまま売られ、 客はじっくり手で触れながら確かめるようにして買っていた。 ところが、最近はコロナのこともあってか、 お店の野菜は殆どラップで覆われて売っている。 何と大根も丸ごとではないけれど、 …

グリルが壊れてロースターを買う

システムキッチンの魚焼きグリルが数秒で消えてしまう。 何度かやってみたけれど駄目だった。 温度センサーがおかしくなったようだ。 ガス器具の故障は不便だし恐いから、 買い替えなければならない。 そこで、費用がいくらかかるのか調べてみたら、 今まで…

冷蔵庫のない暮らしはたった2週間

家の抜本的整理と電気の見直しに取り組んだのは、 去年の夏前辺りだったろうか。 初めにやったのが二つあった冷蔵庫の取り換えだった。 普段の食材用には大きな方を使っていて、 中型のものは電気は入れず、 乾物や粉類などのストック庫として使っていた。 …

薪割を手伝って木の美しさに驚く

今日は薪づくりを手伝った。 もちろん鉈(ナタ)を振り上げるには力がなく、 教えてもらってもコツも分からず歯が立たない。 私より大分若いМ君が腰かけになるほどの丸太と格闘する。 丸太は一度目は浅く歯が食い込むだけで、 5度ほど鉈を振り落とさないと割れ…

育てたヘチマはお茶碗洗いに

今年はヘチマの苗を一つ頂いて、菜園の片隅に植えておいた。 移植した時期が遅かったのかなかなか伸びなかったけれど、 九月になってようやく黄色い花がいくつか開いた。 その花が10月には実をつけ段々と大きくなっていった。 一番大きいものでは30センチほ…

手縫いで布巾作り

朝の片づけを終えて椅子に腰かけたら、突然縫物がしたくなった。 それもチクチクと針を刺す手縫いである。 たいして器用でもないから、作るのは雑巾や布巾などとの直線ものばかり。 ミシンを使うのは大きな布の場合や強度を必要とするバッグなどで、 雑巾の…

業者の対応がどうなるか

アウトドア用と非常用にするために、 この夏は奮発して蓄電機とソーラーパネルを買ったけれど、 残念ながらとても不都合なことが起きた。 私は隔週で遠出をするので、出先でノートパソコンやタブレットを使ったりする。 手に入れた蓄電機(持ち運び用バッテ…

手洗いでサスティナブル暮らし

ここ数日、洗濯物をせっせと手洗いしている。 数年前にも一度頑張ってみたのだけれど、三日坊主になっていた。 クーラーに頼らない私の暮らしは、 シャワーを朝昼夕と日に三回は浴びなければやってられないので、 夏は大きな洗濯かごが一日で溢れてしまう。 …

エノキの常備菜

出来合いのものやレトルト食品の濃い味が苦手な私は、 たいていのものは手作りをして済ませる。 先日はスーパーでエノキタケがたったの50円で売り出されていたので、 なめ茸の常備菜を作った。 これは瓶入りで100円ほどで売られているけれど、 自分で作れば…

歩いて行けばエコ暮らしに

コロナの大爆発のせいでここのところ遠出を止めている。 一日家にいると余計なことも考えるけれど、建設的なことも考えたりする。 2011年の原発爆発の後は、 生活の中でエネルギーをいかに減らすかいつも考えたのだけれど、 それも数年足らずで喉元過ぎれば…

スパゲティの茹で方を変えた

最近スパゲティの茹で方が変わり、 今までそんなに作らなかったのによく作るようになった。 これまでのスパゲティは大鍋を使い、たっぷりの湯で茹でるのが当たり前だった。 それが今は全く違うのだ。 私がこの茹で方を知らなかったのは単に不勉強だったのか…

気候が変わるのは当然のこと

この日、東京の西の町が39度という日本一の暑さとなった。 気象庁の予報では埼玉の熊谷市が40度を記録するわけだったのに、 少し南にずれたわけだ。 ちょうど私はその近くにいて、焼け付くような太陽の熱に辟易していた。 それでも、ぎりぎり頑張った。 最近…