今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

お酒

験を担ぐということ

私は占いとか姓名判断とか風水などと言った、 非科学的で現実離れしたことには全く興味がない。 だから、初詣の時もおみくじは絶対に買うことがないし、 運勢なんとかというものにも縁がない。 でも、このコロナの蔓延で心は疲弊し、去年の春辺りから、 コロ…

ワインの味比較は難しい

ワインを開けるたびに思う。 色は濃いか、薄いか、香りはどうか、涙はどうか、 どんなに安いものでも最初の一口で何らかの反応を示そうと。 「渋い」とか「軽い」とか、そんなありていの言葉では駄目だから、 様々な形容を見つけて表現したいと思う。 たとえ…

ワインのコルク栓と悪戦苦闘

魚コーナーの充実した大型スーパーに行ったら、 美味しそうな大トロが入った握り寿司が並べてあった。 日によって大トロがない時もあるから嬉しかった。 港のある街に育った私は魚には目がない。 だから、かえって期待外れが多く、 あまりスーパーでお刺身な…

テレワークができない人たちが支えている現実

コロナ騒ぎで国も地域も、 人々に仕事に行かないようにと盛んに言っている。 一体どれほどの人たちがテレワークとやらの形で仕事ができるのだろうか? 世の中、仕事はデスクワークばかりではない。 例えばスーパーの荷出しやレジの人、 運送業者の人、食品工…

ワインを飲むのは至福の気分

ワインを買う時はとても悩んでしまう。 貧乏性の私は普段使いはどでかいボトルばかりで、 味よりもコスパを考えてしまう。 少し贅沢なワインというと、 1000円程度がそれに当たるから何と慎ましやかなのだろう。 その1000円程度を選ぶのにかなりな決意を要す…

風車の町は凍るような寒さ

今回のスペイン旅のメインは、 バルセロナのサグラダファミリアとグラナダのアルハンブラ宮殿の見物。 マドリッドのプラド美術館もあるが、ここは個人で切符が買える。 前の二つは個人では予約を取るのに苦労する。 団体なら専門家が手配するので、 入口まで…

メトロフリー切符を買うと田舎者はあちこち行きたくなる

築地で買い物を済ませた後、六本木駅に下りてみた。 この日はメトロフリー切符をふんだんに利用して、 夜遅くまで東京見物と決め込んでいたから、 目的もなく下車する町を欲張ったのだった。 二人ともぶら下げた袋の中には場外で買った豆や数の子、 削り節な…

霜降りの和牛を半額で買う

夕方にスーパーマーケットに行くと、よく生鮮食品が割引になっている。お店側としたら見込んだ利益が得られず赤字なんだろうけれど、客側は普段は買わないものを手にできるので嬉しい。それをねらって夕方遅く買い物に行く人もいるという。 今日たまたま寄っ…

地酒と旅

旅先で食事をするのは楽しい。 私の場合、夜はなるべくホテルで食べる。 現地でスーパーを探しては食べたいものを買う。 それをお酒と共に部屋で味わうのだ。 このスタイルは外国も同じで、 現地のスーパーには見慣れない食品が並んでいるため、 なるべく一…

お酒のお店も色々あります

昨日は久しぶりに遠くに住む友人と会食をした。 その友人とはただ食事をして話をするだけではなく、 いつも長い散歩をすることにしている。 身体を使った後のお酒は何よりも身に沁みるからだ。 散歩と言うより山間部を縦走したので、 山歩きと言った方が良い…

ワインの相性を考えるとビールは濃いね

去年の誕生日に貰ったカーニヴォのアメリカワイン。 久しぶりのカベルネ・ソーヴィニヨン、フルボディときた。 人が集まったらワインに限ると宴の途中で開けてみた。 グラスに注がれた色は、とても濃いすぐり色で殆ど黒に近い。 口に含むと結構深い味がする…

ぼっちのひとりごと

お昼にお風呂に入って身体が暖まったので、 そのままお布団に横になったら、何と三時間も寝てしまった。 実は今日は趣味の仲間との忘年会で、私は出なかったのだった。 そのせいかこの日が何となく重かった。 私がひとりぼっちで過ごす時間にみんなが楽しく…

今年のボージョレーは涼しい

久しぶりにビアホールに寄ったら、 お勧めの案内メニューにボージョレーのグラスが載っていたので、 ドイツビールの後に注文してみた。 このボージョレー村のワインは今年作った新酒で、 11月の3週に解禁になり、 時差の関係で日本が最も早く飲むことが出来…