今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

昆布と煮干しの発酵出し

この夏は発酵食品を意識してたくさん摂った。 ヨーグルトや味噌汁など発酵食品は身体に良いらしいと、本で読んだからだ。 夏の体調管理にはもってこいだとか。 クーラーのない我が家では、夏バテしないように 身体の内部を強くしなければならない。 だから、…

クーラーなしでも生きていける

我が家にはクーラーがない。 信じられないほど暑い日は、雨戸を閉めて熱風の外気を遮断している。 シャワーを日に三度浴びて、この物凄い暑さの夏をどうにか過ごしてきた。 車のクーラーも極力つけないようにしている。 外気温が高くても窓に吹き込む風は心…

異常気象という言葉の意味を考えた雷雨

昨夜は車で帰宅中にいきなり雷雨に襲われた。 空がピカッと光った途端、稲光が次々と大地に落ち、 その度にドカン、ドカンと耳をつんざくような音がして恐怖さえ覚えた。 その少し前の明るい内から妙な形の雲が東の空にあって、 何となく雷の予感はしていた…

無花果の実を盗みたかった

車の行き交う国道沿いに無花果の木があり、たくさんの実をつけている。 濃い緋色の実に目を奪われ、見過ごすのが罪のように思えてしまう。 そこは、どこかの敷地とは思えず、境界から飛び出た持ち主不在の空き地のように見える。 ならば、貰っていこうかと思…

今年の花火は秘密の場所で

どこかの町の花火の音が響く夜は、必ず二階のベランダに出て花火を探す私。 ベランダから花火が見えないことを知っているのに、もしかしたらと探してしまう。 ドカン、ドカンと爆発音が聞こえてきても、花火の姿はどこにもない。 外に出て開けた場所まで歩い…

スーパーボランティアさんは希望の星

人の数ほど考え方や行動、好みなどが違うけれど、 ファジーな人は常に一定数いるとしても、 大まかに分ければ二つに括られるような気がする。 たとえば遊びの分野ではインドア派とアウトドア派に分けられ、 暮らし方では消耗型と節約型に分けられるようだ。 …

都会の電車に乗ると違いが分かる

電車に乗り都会に行くと、不思議な気分になる。 電車に運よく座ることが出来ても、隣に全然知らない人の体温を感じ、 田舎者の私は何だか違和感を覚えて窮屈だ。 自分のおしゃれとは程遠い服装も、前の人に見られているようで気になる。 ひとり一台の車社会…

手洗い洗濯の夏

この夏、あまりの暑さに次々と服を着かえ、手ぬぐいも何枚も使うので、 洗濯機に入れる量を待つより、洗面台でその都度手洗いをしてみた。 脱いだ衣類をすぐ洗うという体験はほとんどないけど、 やってみると全自動の洗濯機より格段に早く済んで簡単だった。…

土に生まれた雑草は土に戻そう

今日は信じられないほど涼しい日だった。 今までは考えられなかった昼下がりに、気になっていた裏庭の草刈りをした。 夏の始めに2回はやっているけれど、そんな程度で雑草がなくなるわけがない。 蚊取り線香とメッシュの顔カバーで武装し約2時間奮闘した。…

夏のガス代は安くなる

anzufig.hatenablog.com 夏の電気料金は涼しい季節と比べ高かったけれど、ガス代はどうだろうか。 検針票を見ると、消費したのはたったの2.3㎡だった。 いつもよりも1㎡少なかった。 我が家はプロパンガスで調理もお風呂もガス。 プロパンは基本料金が高めら…

夏の電気代

知人が今月の電気代が高いと嘆いていた。 暑いからクーラーをかけているので仕方がないとも。 どのくらい使ったのかと聞くと、いつもより3割アップとか。 我が家も3割近く上がったけれど、原因はクーラーではないようだ。 暑いせいで冷蔵庫を日に何度も開…

図書館は素晴らしい避暑地

あまりにも部屋が暑かったので、お昼から久しぶりにとある町の図書館へ行ってきた。 オーブンのように熱くなった車内に入るのはとても億劫だったけれど、 思い切って乗り込んだ。 図書館に行くといつも感じるのは、読書をする人がとても少ないということ。 …

断捨離はまず人から始めよう

世間にはミニマリストといって 部屋に何も置かない達人たちがいるようだけれど、 どうしたらああいう風になれるのだろう。 私の部屋は雑貨屋みたいにモノで溢れている。 安物も高級品もごちゃまぜだ。 たとえばこの鉄瓶、重いのでどのくらいお湯が入っている…

自家製トマトでトマトソースを作ってみた

今年は小さな庭のトマトが豊作だった。 土地が狭いのでじか植えはせず、 大きなビニール袋に新しい土と肥料を入れて植えたけれど、 日ごとに苗は育ちトマト林のようになって、毎日真っ赤な実をつけた。 もちろん枝が盛りやすいように小さなうちから支柱を立…

時には撤退もやむなし

先日のこと、遠い山に出かけた。 その夜は、キャンプ場で野営して露天風呂まで歩いた。 風呂上りに冷えたビールとお酒を買って、 「さあ、明日は山だあ!」と仲間と取りあえずの前夜祭をした。 途中のお店には品が少なく、おつまみは淋しいものだった。 木立…

たとえ実がならなくても美しいものは美しい

朝目覚めると、色鮮やかなレモンイエローの大きな花が、 窓の向こうからこの目に飛び込んできた。 庭の片隅に勝手に芽を出したカボチャの蔓に花が咲いているのだ。 いつもの年なら幾つか美味しい実をつけ、食卓を飾るのに 今年は酷暑のせいかなかなか実らな…