今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

エコライフ

エノキの常備菜

出来合いのものやレトルト食品の濃い味が苦手な私は、 たいていのものは手作りをして済ませる。 先日はスーパーでエノキタケがたったの50円で売り出されていたので、 なめ茸の常備菜を作った。 これは瓶入りで100円ほどで売られているけれど、 自分で作れば…

歩いて行けばエコ暮らしに

コロナの大爆発のせいでここのところ遠出を止めている。 一日家にいると余計なことも考えるけれど、建設的なことも考えたりする。 2011年の原発爆発の後は、 生活の中でエネルギーをいかに減らすかいつも考えたのだけれど、 それも数年足らずで喉元過ぎれば…

スパゲティの茹で方を変えた

最近スパゲティの茹で方が変わり、 今までそんなに作らなかったのによく作るようになった。 これまでのスパゲティは大鍋を使い、たっぷりの湯で茹でるのが当たり前だった。 それが今は全く違うのだ。 私がこの茹で方を知らなかったのは単に不勉強だったのか…

気候が変わるのは当然のこと

この日、東京の西の町が39度という日本一の暑さとなった。 気象庁の予報では埼玉の熊谷市が40度を記録するわけだったのに、 少し南にずれたわけだ。 ちょうど私はその近くにいて、焼け付くような太陽の熱に辟易していた。 それでも、ぎりぎり頑張った。 最近…

手作りは楽しい

もう三日も手作りの玩具を作っている。 クーラーを入れてない33度の蒸し暑い部屋で、 汗だくだくになりながらやっている。 一日に正味三時間ほどやってる。 段ボールをカッターや鋏で切ったり、張り合わせたり、 絵の具を調合して塗ったり、すべて手作りでや…

電気製品の定格電気消費量の意味が分かった

アウトドアや災害時に備えて持ち運びの出来るバッテリーを買ってから、 やっと本格的に試してみる時間ができた。 これまでに分かったことは、電気の消費量というのはワット数で表され、 電気機器の裏などに消費電力量が書かれている。 中でも定格消費電力量…

バッテリーを買って消費電力の勉強をした

連日のように自然災害の起こる昨今、 大分高い買い物だったけれど、持ち運びの出来るバッテリーを買った。 それは、家のコンセントや車のシガーソケットから、 電気を蓄えることができる優れもので、 難しい電気のからくりを量として考えるには分かりやすい…

マッチは素晴らしい

マッチが切れたので百円ショップで買ってきた。 マッチ箱が6個一組になって税込み110円也。 アウトドア遊びが息抜きの私にとって、 調理のために使うマッチは信頼おける大事なツールである。 もちろん水に弱いマッチの備えとしてライターもある。 どこから集…

一定のキーボードが効かなくなった

タブレットが壊れたと思ったら、 今度はパソコンのキーボードがおかしくなった。 一定のキーが表示されないのである。 たまたまパソコンを開く時のパスワードが、 最初にその不調になったキーを使わなければならないので、 パソコンそのものを開くことができ…

レジ袋は貰わなかったけれど

大型店舗の靴売り場で靴を買ったら、 ここも食品スーパーと同じく、袋は有料だという。 値段は11円だそうだ。 今や買い物袋はパラダイムの転換で、有料が当たり前になっている。 以前は店名の書かれたビニール袋や紙の手提げ袋など、 それこそ「お客様は神様…

中身で勝負したいけれど

知人にお土産を渡すのに手作りの品を二つ、ラッピングした。 瓶詰のジャムは我が家の庭で採れたイチゴで、 袋入りのものは今新しく試みているクッキーみたいな菓子で、 別に大したものではない。 でも、ジャムは道の駅などで売っているものと比べたら何倍も…

寝る時もネックウォーマー

友人から思わぬ贈り物が届いた。 手編みのネックウォーマー。 いろんな色が混じり合っていて、 私の持っている帽子の色合いにとても似ている。 前に雪山を一緒にした時、彼女の毛糸の首巻が暖かそうだった。 首巻だと思ったらぐるっと輪になったネックウォー…

レジ袋が有料化になって手作りマイバッグ活躍

最近、我が家の方でもやっとお店のレジ袋が有料化された。 私はもう随分以前からマイバッグで買い物をしているので、 レジ袋はもらったことはほとんどないけれど、 いつも行く近くの店では、 ほとんどの人が過剰と思われるほどのレジ袋を貰っていた。 係の人…

プラスチックを減らすには

庭の菜園にシソの葉がわんさとある。 シソは勝手に生えてきて、庭を占領するほど成長し枝を広げる。 幹は木のようになって根もしっかりと大きく、これを抜くのには力がいる。 殆ど雑草状態だけれど、シソは香りがよく味も良いし、 料理の引き立て役としては…

百円ショップ私感

モノを大切にしなくなったのは、 百円ショップのせいも多少はあると思っていたから、 エコを目指す私は、モノを買うなら一生モノと決めていた。 今時「一生モノ」なんて死語に等しいけれど。 ところが、近くに百円ショップがあって、 ある時を境に、タガが外…

室町千代紙でタブレットカバーを作る

新しいタブレットを買ったので、室町千代紙でカバーを作った。 これまでに7インチ2つ、8インチ2つと、自分で作ってきた。 店に売っているものは値段が高いし、デザインが気に入らない。 手作りは見た目は悪くても使い勝手が良かった。 今回のタブレットカバ…

一石二鳥の冬物洗濯

冬物をしまう時期になった。 以前はおしゃれ着やセーターなどは、 クリーニング店に出していたけれど、 もうここのところほとんど手洗いで済ませている。 さすがに上等な服も年月が経つと経年劣化でくたびれて、 お湯で洗って型崩れがしても気にならなくなっ…

マグネシウムの粒で洗剤のいらない洗濯をしてみよう

洗剤のいらない洗濯方法を教えてもらった。 洗濯機の中にマグネシュームの小さな粒を入れた袋を入れ、 洗濯物を洗うのである。 前に洗剤を使わなくても汚れを落とす洗濯機が発売されたことは聞いたことがあるが、 その後耳にしてない。 今も売っているのだろ…

食品トレーはなるべく減らしたい

いつも買い物をしている近くのスーパーの魚売り場は、 アジやサバなどがそのまま発泡スチロールの箱の中に入って売られている。 氷に浸かったそれらは、まるで水揚げされたばかりのように新鮮に思えて、 私はとても気に入っていた。 ところが、ここのところ…

手作りマスクはエコ暮らしにぴったり

いよいよ手持ちのマスクがなくなってしまい、 自分で作ることにした。 もともとマスクをつけるのは苦手で、 市販の使い捨てが気に入らなかったし、 手作りは必至だったのかもしれない。 柔らかそうな端切れを選び、それを長方形に切って、 両端を折り曲げて…

アルミフォイルに包んだ焼き芋

庭の枯れ枝や落ち葉を集めて焚火をしていたら、 ついでに焼き芋を作ろうと思った。 おやつもできるし、庭もきれいになるし、 焚火は一石二鳥だ。 いや、山の小枝も早く土に還り、一石三鳥ともいえる。 ちょっと前までは、 庭のある戸建ての家ならこんな山の…

自転車の鍵をなくした

運動を兼ねて今日は車を使わず、 5キロほどの図書館への道を自転車で行くことにした。 最近病んだ近くの友人も毎日ウォーキングを始めたと言うから、 私もとりあえず負けずに動かなくては。 家には自転車が二つあって普通乗るのはママチャリである。 ところ…

灯油は最低限に

寒い日が続いている。 昨日の朝はこの冬初めてマイナス0.5と零下になった。 今朝はプラスになって0.1度だったので昨日より暖かいことになる。 朝起きて窓から外に温度センサーの入った腕時計を置く。 一日の気温はどうやら夜明けあたりに一番低くなるようだ…

コーヒーかすも土に戻そう

毎朝コーヒーを落とした後、 最近はその使用済み豆カスをドリップごと窓から投げて、 外に置いた容器に入れている。 人の目に入るところでないから見た目に問題もない。 わが家は食品かすはすべて家庭菜園用の肥料にするので、 いちいち中身を出すのが面倒で…

再エネ発電賦課金の負担に電気の地産地消を夢見る

やっと朝晩の涼しさを感じるようになったけれど、 今年の夏はとても暑かった。 よくまあクーラーなしで生き抜いたものだ。 友人たちに呆れられているけれど、 彼らと比べると身体の温度変化への耐性がかなり鍛えられたような気がする。 夏は暑い冬は寒いとぶ…

ゴーヤのカーテンをかたづけるのはいつ?

今年の夏は梅雨明けが遅くて、その分夏は猛暑になった。 今日はその猛暑も少し収まったようでほっと一息している。 リビングの窓にはゴーヤの緑のカーテンが涼しさを演出している。 蔓は上の階のテラスまで密林のように伸び、 きつい直射日光を遮ってくれる…

クーラーのない暮らしのある日

今日は朝から相変わらず気温は30度を超えていた。 クーラーのない家にいては耐えられないほど暑いので、 お昼まで近くの公民館に行った。 ここは月に4回のみ利用と決まっていて、 趣味仲間でグループを作り、 ひと月前から予約しているのだった。 文化活動ゆ…

猛暑避難は公共施設で

梅雨明け以来連日猛暑が続いている。 まるで長すぎた雨の日の分を取り戻すかのような熱波だ。 クーラーのない我が家は日が差す時間になると必ず雨戸をおろす。 当然、カーテンも閉める。 窓を開けると部屋よりも高い気温の空気が侵入してくる。 できれば朝の…

食品ロスとは無縁な私

食品ロスという言葉がある。 これはコンビニやスーバーなどで賞味期限の迫ったものや、 期限を過ぎたもので、廃棄されるものを差す。 コンビニでは安売りをしないため、 かなりの量のおかずやパンなどを捨てている。 お弁当やサンドイッチ、菓子パンにおまん…

買い物にビニール袋は要らない

隣町の図書館では庭で取り立ての新鮮お野菜が売っている。 あたりは広い農村地帯だから、 季節の野菜が生産者の名前入りで売っている。 主に女の人の名が多い。 農村女性の生き甲斐の場にも思える。 農村地帯なのにお客は大勢いて、レジは並ぶほどだ。 野菜…