今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

一石二鳥の冬物洗濯

f:id:anzufig:20200509145449j:plain

冬物をしまう時期になった。

以前はおしゃれ着やセーターなどは、

クリーニング店に出していたけれど、

もうここのところほとんど手洗いで済ませている。

 

さすがに上等な服も年月が経つと経年劣化でくたびれて、

お湯で洗って型崩れがしても気にならなくなった。

最近は冬は上着はダウンだし、セーターも減り、

冬じまいも楽になっている。

 

今日は天気がお日様さんさんでドライな日だったから、

思い切って冬物を8枚ほど洗面所で手洗いした。

 

洗面シンクにお湯を張り、一枚一枚押し洗い。

腰と両腕を使って50回、上下運動を兼ねて丹念にした。

シンクのお湯はセーター2枚で黒く濁り、

新しいお湯に替えては8枚の衣類を洗った。

汚れを見て洗っていくのは、

何だか達成感があって自然な感じだ。

 

洗い終えた8枚を洗濯機で1分だけ脱水にかけ、

またお湯で同じように押し洗いする。

今度はすすぎなのだから簡単に5,6回。

それをまた脱水し、すすぎは3回。

 

まるで小学低学年生の算数みたいだけれど、

ちょっと計算してみた。

運動は洗いで8かけるの50回だから、

400回の腕と腰の運動をしたことになる。

すすぎは3回だから、

8枚X5回X3巡で120回。

合わせて520回の伸縮?運動をやったことになる。

 

クリーニング代金は要らないし、運動はできたし、

これこそ一石二鳥ではないか。

 

でも、冬物の洗濯はまだまだ沢山ある。

この作業を夏までに少しずつ繰り返すしかない。