今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

断捨離

捨てられないから衣替えは面倒過ぎる

最近、季節の区切りがつきにくくなっている。 以前のように冬らしい冬もなく春らしい春もない。 一日のうちで気温の高低差が大きかったり、 雨が降れば「ひと月分降ったとか、観測史上初めて」など、 そんな形容に少しも驚かなくなった。 だから、誰でも衣替…

衣替えに思う捨てることの困難さ

まだ朝晩以外は汗をかくほどなので、 夏と冬の服の入れ替えが終わっていない。 以前は衣替えの日があって確か10月1日からだった。 そのため一気に済ませたものだけれど、近頃はそんなことはない。 二階の部屋には衣装ケースが所狭しと置かれたままだ。 そも…

人を招くために大掃除

遠くに住む友達が我が家に泊まることになったので、 今日から少しづつ整理をすることにした。 友達がやって来るのはまだ1週間も先のことなのに、 部屋は滅茶苦茶になっているため時間が必要だった。 趣味のものや季節ものなどこの際、断捨離してみようか。 …

古いテルモスを捨てられない

家にある保温用の魔法瓶を並べてみた。 それぞれに思い入れがあって古くなっても捨てることができないし、 パッキンが駄目になったら取り替えてもいる。 断捨離には程遠く現役で大いに役立っている。 テルモスは少しずつ増えていき、いちばん新しいのは登山…

負の遺産を残さないためにネット契約はしない

最近は月間経済紙や大衆週刊誌の新聞広告が、 人生の後始末的なものの見出しがトップに載っていて淋しい気持ちになる。 若い人は情報はスマフォで紙媒体にはあまり興味なく、 新聞や週刊誌を購入する人たちに老人が多いからなのだろう。 昔と違って巷はモノ…

高齢化で直面する現実

趣味の仲間のひとりがこんな話をしていた。 彼女は老いた母親が施設に入っていて、 実家は誰も済んでいないため時々通っては、 少しずつ片づけているという。 かなり気丈な母親だったのに、今では娘のことも時折忘れる。 だから面会に行くたびにがっかりする…

断捨離は本の断捨離から

レンタルビデオ店にDVDを返却するついでに本の処分をしてきた。 最近の断捨離でいちばん取り組みやすいのが本の始末で、 年に一度ぐらいは不要な本を捨てている。 私にとって本は服の断捨離より易しい。 今回は20冊ほど持っていった。 受付を済ませ番号を呼…

断捨離は不遜なことだと思った

新型コロナウイルスのせいで外出もままならず、 今日は文房机の引き出しの整理をした。 天気も何となく憂鬱な空模様だし、 こんな時はじっくりと断捨離作業をするのに向いている。 今の時代は学生でない限り、 文房具というものをあまり使わなくなった。 町…

リフォームで服が増えてしまった

知り合いから「捨てても良いから」と言われて、 断り切れずに頂いた洋服、 試着しても時代遅れで似合わない。 捨てようと決意して袋に入れていた。 ところが、掃除のさなか、 再び取り出して広げてみた。 一つぐらいリフォームできないか考えた。 服に困って…

断捨離生活とは程遠い私の暮らし

テレビがついに壊れてから、いろいろと周りを見回すと、 我が家に古いものがいかに多くあるかを思い知る。 もしやすると執着心が強いのか? たとえば今履いている長靴兼ブーツはもう10年が経っているし、 時々思い出したように履くランニングシューズも9年も…

古い手帳は捨てよう

今年はなぜか貰った手帳が一冊だけだった。 今までは大小数冊あって好きなものを選ぶことができた。 考えてみればスマフォの普及で、 手書きの手帳を使わない人が増えたのかも知れない。 私はずっと手書きでその日の行動を一行程度に記録していた。 行動の種…

断捨離したら冷凍庫がスッキリ

冷蔵庫が故障した出来事があってから、 いよいよ庫内の断捨離に手を付ける時が来たと覚悟した。 冷凍庫内にはいつか利用しようと思っていた食材がわんさと詰め込まれている。 決して掃除をさぼった訳ではないけれど、 その度に戻してしまった年期物(ねんきも…

断捨離について衣替えをしながら考えたこと

今日は朝から鈍色の雲が空にたなびき肌寒かった。 冬がすぐ近くに来ているようだ。 今年は夏が長くて、先月も厚手の長袖は必要なかったので、 まだ衣類はそのままである。 こんな暗い日より日の当たるお天気の時にやればいいものを、 用がなかったので、 お…

来客は掃除の大チャンス

友人から連絡があって、 家に来てもらうことになった。 とあるイベントの話し合いで、 電話より直接話した方が良いということになったのだ。 最近は何でもメールで連絡を済ませるので、 こんなふうに人が訪ねてくるのは少なくなった。 おかげで部屋の掃除を…

本を捨てるのは難しい

毎年この時期になると本棚と睨めっこする。 一体いつこれらの本を取り出しただろうかと、 ため息つきながらも多少は選別して粗大ごみにする。 なかなか本は捨てられないが、いちばん気が楽なのが教本の類で、 もう勉強する気がないのが分かっているから案外…

年賀状は出さなくなった

この時期になると年賀状のことが気になる。 この頃は賀状を出さなくなったけれど、 それでも毎年何人かの律儀な?人から届く。 そういう人はパソコンで宛名を管理しているから、 自動的に出しているのだろう。 本文も宛名も印刷だったら、むしろ出さない人よ…

断捨離はまず人から始めよう

世間にはミニマリストといって 部屋に何も置かない達人たちがいるようだけれど、 どうしたらああいう風になれるのだろう。 私の部屋は雑貨屋みたいにモノで溢れている。 安物も高級品もごちゃまぜだ。 たとえばこの鉄瓶、重いのでどのくらいお湯が入っている…