今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

人の関係は与えたり、頂いたり

とある著名人が動画で面白いことを言っていた。 人には与えるタイプと、頂くタイプの人がいるという。 それがモノであっても形のない心や行動てあっても、 どうやらどちらかに属するらしい。 カップルで一方が与えてばかりだと良くない結果になりがちで、 他…

友人を迎えるための大掃除

友人が泊まりに来るので部屋の大掃除に取り掛かった。 暮れにさぼったからちょうど良い機会だった。 そう思い、少しづつ進めてはいたけれど、 一向にきれいにならないのはどういうわけか。 いつの間にか物置と化した玄関部屋を、 客が泊っても良いようにホテ…

冷蔵庫のない暮らしはたった2週間

家の抜本的整理と電気の見直しに取り組んだのは、 去年の夏前辺りだったろうか。 初めにやったのが二つあった冷蔵庫の取り換えだった。 普段の食材用には大きな方を使っていて、 中型のものは電気は入れず、 乾物や粉類などのストック庫として使っていた。 …

見えていなかったものを顕にしたコロナの時代

オミクロン感染者の増加で日曜日の趣味の会のホール使用が禁止され、 日曜日のルーティンがこの2年間すっかり変わってしまった。 こんな異常な時代にある意味関わることができて、 今まで見えていなかったものが、むき出しになって、人間としての存在理由を…

他人を思いやれない人

ガソリンスタンドに寄った時のこと、 若い男女の客にひどく呆れてしまった。 いや、呆れたというよりも心の底から腹が立った。 というのも、その店は国道に面していて敷地がとても狭い。 給油口のあるスペースも4つほどしかなく、 前に客がいただけで不便き…

人間は弱ってくのか

趣味の会で利用している公的施設がまたまた使用禁止となった。 使用が認められてまだふた月しか経っていないというのに。 今度はオミクロンというウイルスが爆発的に増えているためだ。 ニュースを聞くとその話ばかりで、世界中が大騒ぎしている。 おかげで…

柿酢を頂いて想像する真冬の別荘地

遠くに住む友人が手作りの柿酢を送ってくれた。 それは柿でできた貴重な酢で、去年も今頃頂いている。 手作り派の私はこうしたものが大好きで、 4本も頂いたのにとっくに使い切っていた。 秋に別の友人宅の柿を少し分けてもらった時、 この柿酢を真似して作…

水槽の中で暮らすミナミヌマエビ

水槽で飼っているミナミヌマエビの抱卵に気づいてから早くもひと月以上が経った。 ネットで調べたらエビの稚エビの誕生の期間はおよそ4週間とあった。 我が家のミナミヌマエビはとっくに産み月?を過ぎているのに、 母親はお腹に黒い卵をたくさん抱えたまま…

キムチ作りに挑戦

先日、大きな白菜を頂いた。 この冬はなぜか白菜を頂くことが多く、 お店で買ったのは先月1度だけだ。 頂いた白菜はずっしりと重く、2キロ以上もあった。 こんな重たいものが真冬に畑で育つなんて驚きである。 1枚1枚葉っぱを剥がして毎日のように鍋料理にし…

百円ショップのサングラスに驚く

去年、雪山に行った時、 サングラスはふだん使っているアウトドア用のものをかけた。 それはとても軽く、スポーツマン専用の某ブランドの高級品だ。 でも、吹きすさぶ風の中、左のガラスが落ちてしまった。 幸いすぐに視界の色の変化に気付いて、 雪上の足元…

リーダーの判断と仲間の申し出

昨夜は寝る直前に熱い温泉に浸かったせいか、 不眠がちの私にしてはすぐに熟睡したようだ。 まだ外も部屋も暗い中、目覚めて目を開けると、 早くもリーダーはもうシュラフの後始末をしていた。 さて、今日は山頂に向かうのだろうか、彼女の判断はどうだろう…

明日、晴れますように

山の天気は変わりやすい。 ジャンボタクシーでスキー場に着いたのは正午ちょうど。 そこから3時間ほど歩けば小屋に着く。 その時は風もなく真っ青な空だった。 スキー客の間を縫って登山口へ進み、そこでアイゼンを装着する。 スパッツも上着も駅の待ち時間…

新幹線ではなく在来線の旅

冬山へ行くため電車の旅をした。 今日は夕方に宿に着けばよいので、初めて東北本線に乗ることにした。 今は新幹線が当たり前となって在来線のダイヤはとても不便で、 目的の駅まで何度乗り変えたことか。 数えると私鉄の駅にある我が家から実に6回。 その度…

不便さに負けてしまった

去年のクリスマス前頃だったか、突然電子レンジが壊れてしまった。 扉を開けた途端にブレーカーが落ちて、家中が停電してしまう。 3度ほど試してみたけれど同じ結果だった。 レンジは扉を開けると電流が流れるから多分漏電しているのだと思う。 これは10年以…

友人に止められた冬山

友人夫妻が新年の挨拶に来てくれた。 リビングにはたまたま週末の冬山山行に備えて、 大きなリュックを壁に立てかけて置いていた。 それはハイキング用のものではなく、いかにも冬山という感じがする。 ザックの中には寝袋やマット、その他厳冬期用の服など…

こだわりを捨て、伝統が廃れていく私の新年

暦は新しくなって2022年になった。 といっても、これは太陽暦で日本古来の新年ではない。 日本の国が新暦を採用してからまだ150年ほどしか経っていない。 人は区切りがないと生きていけない存在で、 区切りのやり方に違和感があったとしても、 年明けは元旦…