今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

一年の計は元旦にありというけれど

 

「一年の計は元旦にあり」というけれど、

今回は過去を振り返り、

去年のブログの総括をやってみたいと思う。

最近少しばかり遅筆になってきたからだ。

 

このブログは「今日は人生初めの日だったなんて」という題名にしている。

この題名を考えた時は、

我ながら新発見をしたような気になって嬉しかった。

 

確かに今日という日は人生で一日しかなく、

当然ながら今日を再び経験することはない。

そんな意味では日々刻々、全てが初めての時だ。

 

だからこそ、ブログにする記事は山ほどあると思っている。

何しろ一刻一刻が初体験のことだし、

ひとりの一生ではこの世界で経験することは限られるからだ。

 

そこで去年のブログ回数を調べてみた。

去年は1月14回、2月10回、3月13回、4月と5月は11回、

6月と7月は12回、8月は15回、9月は13回、10月は12回、

11月が11回、12月が8回だった。

 

新しいことや感銘を受けたことを記事にするわけだから、

今日が初めての日とはいえ、感動がないと日記が書けない。

とはいえ、人は日を重ねていくと感動することが減ってくる。

 

1年で132回、月平均11回で、

おおよそ3日に1回ほど書いていることになる。

私の場合、そんな頻度で心に残るものがあって書き留めているのだ。

 

ブログに書き留めておきたいという気持ちがなくなると、

人生にとって新しい日でも何やら日常が色あせてくる。

それはどうしいも避けたいと思っている。

 

そんなわけで今年も初心に戻ってブログに向き合おうと思う。

 

 

anzufig.hatenablog.com