今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

ブログをやめたくなって

 

つい先日までの数週間、なぜかブログを書くのが億劫になり、

もうやめようかと思った。

このブログは自分の日記代わりと、

文章力が衰えるのを防ぐために始めたのだけれど、

変わりなく続けるには時間と努力がいる。

 

パソコンに向かいメモ替わりのスマフォの写真を見て、

何か思ったことを綴る習慣があるということは、

決して無駄なことではないし、良いことだと思っている。

 

でも、時折、自分がこんなものを書き続けても何の意味があろうか、

などと否定的に思うことがある。

そんな時期は無理して書くこともないのだけれど、

自分の性格上、ちゃらんぽらんにはできない。

 

否定的になる時は、

自分自身が負のエネルギーに支配されているからだと思う。

そんな時はブログではなくても他のこともやる気がなくなる。

 

家事などやる気がなくなれば困るから、

おのずとこうした文化的?形而上的?なルーティンをやめてしまう。

人生、花より団子なのだから。

 

そんなことをブログを読んでくれている親せき人たちに言ったら、

「絶対やめないで、楽しみにしてる」と強く言われた。

近くに住んでいないので、

私のブログで私を感じ取ってくれているのだ。

それは有難い。

 

そんなわけでブログのカレンダーに隙間の空いた日々を、

今、せっせと詰めている。

何しろ今日は人生初めての日に違いないのだから。

記事が入ると空白だった日々に意味が与えられたかのようだ。