今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

焼売は手作りがいちばん

f:id:anzufig:20191114130559j:plain

中国料理の包子系が大好きな私、当然焼売(シューマイ)も大好きだ。

肉汁のジュッと落ちる値段の高い名物は別として、

普段使いは自分で作るに限る。

 

以前はスーパーでパック入りのものを買っていた。

でも、少し反省して今では必ず手作りをしている。

 

スーパーのレトルト品は百数十円と安いけれど、

その分我慢して食べているような感じだった。

何かゴロゴロと団子のような食感があり、

あれは澱粉なのだろうか。

 

私のレシピは具の中に茹でておいた豆類などを入れるのが特徴だ。

枝豆やえんどう豆のように青い色の豆はトッピングする。

トウモロコシの実は中に入れ込む。

自在にアレンジしては味を楽しむ。

餃子も然り。

 

本当は皮も作りたいのだけれど、さすがに敷居が高い。

店に売っている焼売の皮は30枚入りである。

一度にたくさんできて経済的だ。

 

食べられない分はしっかりパックして冷凍しておけば、

忙しい時や何もしたくない時にとても助かる。

わが家の冷凍焼売は回転が速い。

 

自分で作る焼売は、

ひき肉をたっぷり入れるため味は最高だ。

3個も食べればお腹いっぱいになる。

下に敷いたキャベツも肉汁を受けて柔らかくなり、

美味しく食べられる。

 

さて、今回の焼売の中身は、

豚ひき肉、玉ねぎ、生姜、トウモロコシ、青ネギ、片栗粉少々だった。

味付けは、水塩、こしょう、ごま油、ナンプラー、砂糖少々、醤油少々である。

すのこに敷くキャベツの葉数枚。

 

月に2度ほどは作るようになったため、

今では十八番になった。