パソコンでネットブラウザのマイクロソフトエッジを開いていると、
一瞬で予期せず落ちてしまう現象が続いている。
マウスやタッチパネルで命令を出したわけでもないのに、
開いたページがサッと落ちてしまい最初の待ち受け画面になる。
これはとても不愉快な現象だ。
このパソコンはもともとディスプレイにひびが入った貰いものだから、
そのせいでおかしいのかと思っていた。
でも、そのこと以外にそれほど不都合はない。
壊れているのならもっと深刻な現象にとっくに陥ってしまっているはずだ。
何か他の理由があるのかもしれない。
そこで、マウスをBluetoothで飛ばしているせいも考えられると思った。
マウスには電池が入っているから、
その残量も影響しているのかもしれない。
試しにコードでつなぐマウスに替えてみた。
すると、今のところ勝手に落ちたりはしていない。
まだBluetoothのマウスのせいと断定できないけれど、
何となく有線だということに安心感がある。
それにマウス本来の尻尾がご愛敬だ。
今の世の中、テレビを含むあらゆる電気製品が、
殆ど無線で複雑に機器を動かす。
リモコンが壊れたら本体の動かし方が分からない人が多いだろう。
このパソコンも最初はキーボードもBluetoothでつながっていたけれど、
すぐに壊れてしまい、古いキーボードをUSBでつないで使っている。
やはり線でつなぐと不思議なほど安心感がある。
しばらくこれで様子をみよう。