今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

メダカの赤ちゃんの小さいこと

先日、雌メダカが抱卵していたので別ボトルに入れた。

メダカが卵を午前中に産み落とすらしいので観察していたら、

確かにお昼までに母メダカは身軽な体に戻っていた。

水草に卵を擦りつけたのである。

 

そこで母親を元の水槽に戻し、卵だけを水道水で飼っていた。

セオリーに寄ると、一度目の卵が今日あたりにふ化するので、

虫眼鏡を片手にボトルの中を観察した。

 

すると、確かに小さな生き物が動いている。

その数は3匹ほどだ。

まるでキーボードのコンマぐらいの大きさで、

一応立派な大人のメダカと同じスタイルをしていた。

 

コンマくらいの大きさの体に大きな目が二つ。

その動きといったらもの凄いスピードで、

稚魚同士が追いかけっこをしている。

元気なメダカの誕生だ。

 

たまたま飼ってしまったメダカだけれど、

こうして稚魚が生まれると立派に育って欲しいと思う。

水槽には浄化装置もつけておらず、

水は時々替えてやらなければならない。

 

3か月ほどしたら親メダカの水槽に戻すつもりだけれど、

すでにもう毎日産卵しているので、

部屋が理科の実験室のようになっている。

 

どうしたら良いものか。