昨日Windowsの7をまだ使っていると書いた矢先、
何と一晩たった今朝、そのWindowsが起動しなかった。
電源を入れたら何やら妙に時間がかかる気がしたので、
不吉な予感がしてしばらく待つことにした。
ところが、30分ほど経っても「ようこそ」の画面に進まず、
仕方なく最後の手段でスイッチを長押しして強制終了をしてみた。
このノートパソコンを買ってから初めてのことだった。
その後、再び起動させたら画面にエラー表示みたいなものが出た。
そのメッセージに沿って「次へ」のボタンを何度か押した。
すると、「Windowsを修復しています」という文字が出たので希望が湧いた。
が、30分ほど紺色の収縮ベルト?が画面に流れ続けた。
修復作業が終わったら、何と「修復できません」とメッセージが出てしまい、
途方に暮れて再び強制終了した。
そして、またスイッチを入れたら今度は難なく立ち上がったではないか。
嬉しかったけれど解せなかった。
コンピュータ世界の仕組みは素人には絶対に分からない。
こういう時、つくづくそう思う。
もしかしたら、昨日のブログで不満を述べたため、
コンピュータを牛耳るロボットのようなものが悪さをしたのかもしれない。
まさか、いくらなんでもそこまではないだろうけど。
でも、いつかはすべてお見通しとなることは確実だ。