近頃、動画を見るタブレットのワイファイ受信が弱くなり、
使わなくなったアイフォンを譲り受けた。
それはまだバッテリーも強力で二日は持つという。
充電コードがないので駄目元でも良いと思い、
すぐ近くの百円ショップに行った。
アイフォンはコードのコネクタはUSB端子ではなく「ライトニング」といい、
私が使っているガラフォやアンドロイドタブレットのそれと互換性がない。
純正品は2,000円ほどもして買うのは嫌だ。
百円ショップは最近外れが多く、利用するべきではないと思っていたのに、
間に合わせで買ったこの商品はちゃんと電気を通す優れもの?だった。
同じケーブルでも300円のマウスは半年で二つ断線したれど、
これはケーブルに布っぽいものが巻かれているから強そうに見える。
「断線しにくい高恒久的なケーブル」と印刷されているが、
「?」が付くのはまだ一度しか使ってないから。
百円だから一日でもいいかあなどと思っている。
でも、どうしてこんな複雑なものが百円で流通するのだろうか。
そのからくりには首をかしげてしまう。
とはいえ、2年近く放置されていたアイフォン画面がキラッと輝き、
今回は百円ショップを見直している。