今まで暖かかったのにいきなり真冬のような寒さになった。
ストーブを点けるほどのことはないにしても、
まだまだ夜寝るときに湯たんぽがあると嬉しい。
四月に湯たんぽとは珍しい。
この湯たんぽ、冬の間毎晩お布団を温めてくれた。
お湯は石油ストーブでいつでも沸くので、
寝る前に必ずお布団に入れるのだ。
朝起きる時はそれを洗顔用のお湯にする。
軟らかな温かさが残っていて寒い朝にはとても有難い。
何よりエネルギー消費量が少なくて済むのがエコになる。
お湯を湯たんぽに入れるのは面倒だけど長いこと習慣になっている。
この習慣は小さな頃親がやってくれたから身についたのだろう。
湯たんぽなしの冬の暮らしは考えられない。
使い終わったら外で干して次の冬までしまって置こう。
さて、あと何日湯たんぽを使う日があるのか。