
水辺公園までウオーキングするようになって、
もうどのぐらい経っただろうか。
近くの友人と週に一度と曜日も決めていて、
一緒に歩くからこそ続いているのだと思う。
ひとりの頃は歩きたい気持ちが募っていても月に一度もできなかった。
往復10キロ、16000歩は私の足では2時間以上もかかってしまうから、
それなりの決断力がないと実行できなかった。
時間がかかるため家事などのやりくりもしなければならない。
でも、人間というものは、その文字の通り、
他者が関わると、俄然実行力が増す。
友人にしてみてもウオーキングへの渇望は前からあったのに、
後押しする人がいなかったから、私の誘いを喜んで受けたに違いない。
その証拠に前日に彼女の方から必ず連絡が来る。
「明日のウォーキング大丈夫ですか?」
「時間は何時も通りですか?」などと書いてよこすのである。
お互い忙しくて月4回はフルに実行できないけれど、
とにかくどうにか続いている。
それもこれも水辺公園の四季の移ろいが心を打つからだ。
今日だって私の好きなアオサギとシラサギ、
それに何と滅多に合えない美しい瑠璃色の羽を持ったカワセミが、
まるで待ち合わせたように水辺に飛んできた。
後から来たカワセミは目の良い友達が見つけた。
これに白鳥が加わればまるでメルヘンではないか。
こうしたことが水辺を歩く大きな楽しみなのだ。
日々のウォーキングはひとりで真っ暗な夜明け前にやっている。
これは約1時間で、健康のために続けていて、
黎明時の空を眺めながら住宅街を歩く。
この二つのウォーキングが私のその日の息災に大いに役立っている。
(写真 慌てて写したのでカワセミは映ってないかも)