今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

カフェは使い捨ての容器ばかり

 

先日、友達に誘われてしゃれたカフェに行ってきた。

あいにくその日は風が強く、車を降りてから歩くのがやっとだったほどだ。

お店に着くと、敷地内にある広い中庭は西洋風の公園のようで、

暖かな日は外で食べることもできる。

 

大きなガラスドアを開けると奥にショーウィンドウがあり、

サンドウィッチやスイーツが並べてあった。

ランチはその中から選んでプレートに乗せる。

 

私も友達もお米で作られたサンドウィッチを二種頼んだ。

サンドイッチの中身はツナだったり焼き肉だったりと数種類ある。

何となく韓国のおむすびのキンパの味が想像される。

 

高菜とチキンの唐揚げを頼み、サラダと一緒に食べる。

それらの容器はすべて持ち帰りのできる使い捨てになっている。

追って注文したコーヒーもドレッシングも何もかにもである。

素敵な雰囲気なのだけれど、そこがとても気になってしまった。

 

お客が帰った後に残るのはゴミばかりなのである。

確かに人でもかからないだろう。

だけど、使い捨てのゴミが袋いっぱいになった様子が頭に浮かぶ。

 

もし、これらをかつてのようにコーヒーカップやお皿などに戻したら、

どんなにかそのゴミは減るだろうか。

 

コロナ騒ぎ以来、何もかも使い捨てになり、

世界中にかなりゴミが増えたと思う。

一つのお茶碗を洗って使うことは大切だと思えてならない。