今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

友達が下道での200キロ旅に付き合ってくれた

今日の旅のために友達が都会から私の住む駅に来てくれた。

彼らは2時間ほどかけ、わざわざ車で行く私の願いを叶えてくれたのだ。

私は二人を乗せて200キロほど運転することになっている。

 

眠れぬ昨夜、悩んだ挙句に山道は通らず、国道を行くことにした。

国道を行けば80キロは近くなる。

9時に駅で落ち合い、それから国道4号線に乗って北へ向かった。

この東北へ向かう道は平たん地が殆どで景色にあまり変化がない。

朝は雨が降ったのでかえってそれで良かった。

 

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友達とおしゃべりしながらの運転は楽しい。

道の駅で休憩をして、お昼ご飯を食べ、知らない町で休み、

夕食の買い出しのためにスーパーにも寄った。

 

そんなわけでナビの予定では到着は1時半だったけれど、

目的地の友人宅へ着いたのは4時を過ぎていた。

6時間半かかったことになる。

 

同行の二人は速くて便利な新幹線ばかり使っているので、

高速は使わず下道を通る私との車旅はとても疲れたかもしれない。

申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

 

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現地の友人が遠来の私たちのためにケーキを用意していてくれた。

さあ、明日はみんなで紅葉見物だ。

眠れるといいなあ。