今日は久し振りに趣味の会に出席し仲間たちと会うので。
午前中に下道を飛ばして自宅へ戻った。
日曜のせいかいつもより少し早かった。
出かけるまでにたったの一時間ほどしかなく急いでシャワーを浴びた。
そこまでが限度で、車の中はキャンプ用品でいっぱいになっていたが、
片づける時間はなかった。
車の中には大型のテント一式に五人分のシュラフ、エアーマット、
念のための毛布などの寝具の大物たちと、食器や鍋などのコッヘル、
2日分の食料はもう消費してないが、水筒や手作りの焚火台に、
最近買ったばかりの重たいバッテリーなどその他諸々。
それらを車に積み込んだままいつもの会場へ行くことになった。
久し振りの趣味のクラブで全く違う時間を過ごし、
友人と車の前でお喋りをする。
友人は車の荷物にびっくりしていた。
いつもなら二人で隣接する大型モールに行くのだけれど、
今日は広い駐車場で後片付けをすることになっている。
炎天下のアスファルトにテントを広げ、少し乾燥させてから袋にしまう。
フライもグランドシートも内部シートも湿っていると良くない。
キャンプというものは用意や後始末に手間がかかる遊びなのだ。
でも、友達が手伝ってくれたので、30分ほどで後始末が完了した。
これで、夏のミッションが終わったようで少しホッとしている。
(写真 活躍した百円ショップの300円水タンク)