ウインドウズ10が前回のバージョンアップ以来キーがおかしくなった。
deleteキーを押すと「.」が出るのである。
多分これはピリオッドだと思う。
deleteキーはしょっちゅう使うのでとても困った。
ピリオッドが出るたびに、
backキーで戻ってそれを消し、
やり直さなければならないからとてもストレスを感じていた。
そこで色々調べてみたら、
これは最近生じたマイクロソフトimeのバグ(bug)らしい。
バグとは虫という意味でコンピュータに不具合を生じさせる。
ソフトの矛盾によって引き起こされるようだ。
何でも完ぺきではないのである。
やはり、バージョンアップが悪さをしたのだ。
対処方法を読むと、imeのキーを左クリックして、
設定の「以前のバージョン」を「オン」にすれば良いとのこと。
誰でも簡単に直せると説明にある。
早速やってみたら、一瞬で直ってすっかりストレスがなくなった。
それにしてもウインドウズはバージョンアップにも時間がかかり過ぎたり、
それによるバグが出たりして素人には分からないことが多い。
友人のパソコンではバージョンアップ後、メールができなくなったからと、
機種の買い替えをしたいと言っていたけれど、その後どうしたのだろう。
バグのせいかもしれないのに。