今日のランチは外食だった。
普段はあまり外食をしないのだけれど、
コロナ騒ぎの自粛を思うと、地元のお店に少しでも協力したい。
ランチタイムに入ったけれど、
入り口に宣伝されていたその店のイチオシの一品を頼んだ。
大きなカツにデミグラソースがかかっている。
お皿もこの店のオリジナルで、見るからに美味しそう。
窓の向こうは森が広がり、店の雰囲気もとても明るくて良かった。
料理の量もちょうど良い。
客もボチボチ入っていた。
他人が作った料理をしゃれたお店で味わうひと時はとても幸せだ。
ただ少し不満が残ったのは料理の味の濃さだった。
私は薄味が好みで、外食をした時、いつも味の濃さを感じてしまう。
そのせいであまり外食をしなかった。
会計をする時、「少し濃かったです」と言うべきかと思ったけれど、
もちろん言うはずがない。
感じのいい店員さんに嫌な思いはさせたくない。
でも、どうなのだろう。
あの濃さが普通なのだろうか。
少し生クリームでも加えればちょうど良い濃さになったと思う。
とても知りたいところだ。