今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

世界は知らないものに溢れていると思った梅雨明け

f:id:anzufig:20200802123850j:plain

目覚めると外は真っ青な空。

お日様もカンカン照っている。

洗濯日和だあと嬉しくなって階下に降りたら、

時計は何と8時を過ぎていた。

もともと眠りの浅い体質だけど、朝は早く起きられる。

どうしてこんなに寝坊したのだろうか。

 

そういえばこの数日、何やら喉がイガイガして変だ。

熱はないのに普段より体はだるく感じる。

そのため寝坊したのだと思う。

もしやすると夏風邪か。

 

コロナが急増しているのに、今、風邪を引いてしまうと厄介だ。

きっと病院に行けばコロナを疑われるだろうし、

通院客から移されるとも限らない。

目の見えない菌が空中を回っている気がする。

 

庭にトマトを取りに行ったら、

野菜用の貯水桶の蓋を開けると、

植物のような菌類のようなものが浮いていた。

表面いっぱいびっしりと花のように咲いていて気持ちが悪い。

 

水の中にも新種の菌が発生したのかと仰天し、

柄杓で大小何十株も掬いとって畑に投げ捨てた。

よく見ると根のようなものがあって、そこから針のように茎が伸びている。

この可視的世界でもこうして見たことがないものがたくさんあるのだ。

これがミクロ世界の菌となると想像もつかない数だろう。

 

喉の違和感はあっても、家事は普通にできる。

不気味な菌のことは置いといて、

久しぶりの太陽にお布団を広げ、洗濯機を2回も回した。

まだ梅雨空の太陽でしょっちゅう雲に隠れたけれど、

衣類はお昼には乾き、

二度目の洗濯ものも3時頃には取り込むことができた。

 

洗濯物は放置せず、すぐにたたんでそれぞれの場所に収納した。

今までは生乾きだったから部屋に下げたままにしていたので、

久しぶり正常な部屋の風景になった。

 

どうやら気象庁は梅雨明け宣言をしたようだ。

明日も晴れたらシーツ類を洗濯しなくては。

それにしても、あの得体のしれないものは何だろう?

 

(写真 畑に投げ捨てた未確認物質)