週に一度ほど利用している公民館の仲間が体調を崩した。
彼が一応代表者となっている。
そのため次回の申し込みをした方が良いのかはっきりしない。
検査結果によっては趣味の会どころではないと思うからだ。
もともと予定が立たない者同士ゆえ、
係の人に我が儘を言って使用を「随時」ということで、
部屋を予約させてもらっている。
本来なら決まった曜日の決まった時間を定期予約すべきなのに。
にもかかわらず仲間の体調不良で、
「随時」の予約日も決められないことになった。
事務員さんにその旨を伝え、
しばらくお休みしたいと申し出た。
すると、この日は職員さんが何人かいて、
なぜか全員から、
「せっかくの会だから来月も予約してください」と強く勧められた。
とても嬉しくなって、来月も予約してしまった。
部屋はピアノのある広い音楽室。
地域住民の定期的活動なら無料で借りることが出来る。
朝からお昼まで、或いはお昼から夕方まで、
誰に気兼ねすることなく、
ミュート(弱音器)を外し、思い切って音を出すことが出来る。
もし、他の数人しかいない仲間が都合悪く、
出席者が私ひとりだったとしても、
予約した日は必ず利用しよう。