今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

アクセスゼロの日

ブログを初めて一年近くなる。

子供の頃から熱しやすく冷めやすいと親に言われて育ち、

自分でもそう思い込んでいた。

 

ところが、案外と冷めにくくなかった。

このはてなブログも三日坊主にはならず、

こうして一年近く続いている。

もしかしたら、粘り強いのか。

 

ネット世界はどこに落とし穴があるか分からないから、

私のプログは公開しているけれど、知人には教えていない。

血縁のある数人と、私生活に遠い知人にだけ教えただけだ。

 

その人たちを数えるとたったの三人。

現実の友人達には教えていない。

もし、教えたとしたら友達が不特定多数の人に教えて、

アクセスは相当の数になるだろう。

 

だから、時々30などとびっくりする日があるにしても、

アクセスは一桁(ひとけた)止まりがほとんど。

それでも、毎日のように誰かが私の心を覗いている。

誰かなとその人たちの顔を想像する。

 

ところが、アクセスゼロの日がたまにある。

今日がそうだった。

決して数に一喜一憂するわけではないけれど、

少なからず左右される。

 

やはり、人は自己顕示欲が強いのだ。

この私でさえそうなのだから、

今の若者は「イイネ」の数やアクセス数に惑わされているに違いない。

 

ネットの世界はとりとめがなく、無限大の渦が巻いているようだ。

ブラックホールに似ている気がする。