車のキーの電池残量警告灯が点いていたので、
間に合わせで近くの百円ショップで、同じボタン電池を買ってきて交換した。
それがどういうわけか新しくしたというのに警告灯が消えない。
今の車はデジタルで動かすからキーに電池がないと、
もしかして運転不可能になるかもしれない。
仕方なく電気屋さんに行って、正規の電池を買ってつけ変えることになった。
さすが正規の電池、警告灯は消えて安心して運転できる。
きっとまた三年ぐらいは使えるだろう。
百円ショップの電池はいったいどう作られどう違うのか。
一瞬だって警告灯が消えなかったということは、
値段の分しか電池の中身が入ってなかったということになる。
値段は三分の一だから三分の一の容量?
ということは車のキーの電池残量警告灯は、
電池が三分の一になった時点で安全のために点くのかもしれない。
しばらく使えたのかな、ガスコンロの電池警告灯と同じように。
いや、そんなことはないだろう。
それなら車の燃料警告灯も三分の一で点くだろうから。
結論は百円ショップのボタン電池はゴミになってしまい、
エコな暮らしに反することになり反省しきり。
(写真は正規のボタン電池)