今日は友達に手伝ってもらってタイヤ交換をした。
昨日、車にタイヤを積み込み、
お店に持って行ったら予約でいっぱいで断られた。
誰もが天気予報を聞いて心配になったのだろう。
幸い、夜中の雨は雪にならずお昼はお日様が出るほど暖かくなった。
タイヤは車に乗せたままなので友達と待ち合わせ、
公園駐車場で二人で作業をしたら一時間もかからずに終わった。
案外簡単だった。
お礼にコンテナランチをご馳走した。
この友達はスタッドレスは一度も買ったことがないという。
関東地方の平地のここら辺りでは必要がないとか。
確かに、雪が降るのは一度ほどで、そんなときは外出もしないから
スタッドレスを持っていなくても暮らしていけるのかもしれない。
現に近所の人たちもほとんどが夏タイヤのままだ。
でも、私はどこかの雪の知らせを聞くとタイヤのことが気になってしまう。
毎年この時期になるといつ交換するかタイミングに迷うけれど、
心配性な私は用心のために履き替えた。
ゴツゴツとしたタイヤを見ると、やはり、ホッとする。