今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

日常

糞害予防は光るCDに効果があった

二階の屋根からベランダに鳥の糞が落ちて気になっていた。 その黒い糞は近くの空を飛び回っているカラスか鳩のどちらかの仕業だと思う。 糞に詳しくないのでどっちかは分からない。 拭き取っても拭き取っても翌日は元の木阿弥で、 毎朝新しい糞が落ちていて…

蜂の巣に触れるところだった

玄関先に植えておいた山椒の枝が、 今年も壁にぶつかるほどに茂ったので、思い切って大胆に枝を掃うことにした。 この木は山歩きの時に拾ってきた、 数センチの小さな芽が大きくなったものだ。 植物の成長はあっという間で、放っておくと見る間にわさわさと…

ゲジゲジが美しい?

お風呂場で浴槽を洗おうとしたら、洗面器にムカデのような虫がいて驚いた。白キャンバスを背景に妙にその姿が絵画的な感じに見えたので、思わずカメラを持ってきて写真に撮ってから、 そのまま外に逃がしてやった。どうやらたまに見かけるゲジゲジのようだ。 …

冷凍庫整理は頻繫にしなくては

手作りが主なわが家の食生活に保存のための冷凍庫は欠かせない。 10年ほど前の寒い冬に思い切って冷蔵庫なしの暮らしをしてみたけれど、 数日で挫折したことがある。 それは手作り食品は、必ずのように残ってしまい、 ついちょこちょこと冷凍して保存してし…

初めての動物病院

近所の人に頼まれて動物病院に行ってきた。 私が動物病院に行くのは生まれて初めてのことである。 その方に車がなかったから頼まれて乗せてあげたのだった、 病院は吹き抜けの近代的なしゃれた造りで歯科医院のようである。 次郎という犬は小さなチワワで目…

びわの種を飲み込んでしまって

ご近所さんがびわを持ってきてくれた。 親せきの庭で採れたらしく、お裾分けだという。 プラケースには橙色の形の良い実がきちん並べられていた。 おそらくご近所さんはもらった中で、 見てくれの良い一級品だけ?を選んで持ってきてくれたに違いない。 びわ…

ブログをやめたくなって

つい先日までの数週間、なぜかブログを書くのが億劫になり、 もうやめようかと思った。 このブログは自分の日記代わりと、 文章力が衰えるのを防ぐために始めたのだけれど、 変わりなく続けるには時間と努力がいる。 パソコンに向かいメモ替わりのスマフォの…

メスティン炊飯はファイヤースターターで

お昼に贅沢なおフランスをコースで食べた日の夜は、 さすがにお腹が空かなかった。 とはいえ、いつものように何か作らなければならない。 冷蔵庫にはストックのご飯がなかったので、 小さなメスティンでご飯を炊くことにした。 このメスティンは今までのメス…

そろそろ麦の秋なのに

左右一面麦畑の広がる田舎の道を散歩をしていると、 麦がてっぺんに大きな穂をつけザワザワと風に揺れていた。 これが葉ごと色づいて、 一面金色の絨毯のようになる日もそろそろやってくる。 ここらあたりは二毛作というのか、 お米が収穫された後、次に麦を…

タケノコの切り口模様に驚く

タケノコを茹でるために縦割りに包丁を入れた。 すると、何ともいえない精緻な模様が現れ出たではないか。 脊椎から出たような無数のあばら骨はまるで恐竜そっくりである。 タケノコは節を作って伸びていくからこんな模様になったのだろう。 それにしても面…

遊園地はアナログな昔のままが良いけれど

昔ながらの遊園地は小さな子供が相手だけれど、 年取った大人も結構楽しむことができる。 なぜなのか考えてみたら、 昔のようなアナログ世界がまだ活躍しているからと思う。 高度なハイテク遊園地の乗り物は学齢前の幼児には危険が多い。 観覧車やメリーゴー…

金魚の引っ越し

お店に昔ながらの朝顔型の丸い金魚鉢が売っていた。 わが家の金魚鉢はプラスチックの大きな菓子入れを利用したもので、 ずいぶん長いこと使ってきた。 そのプラスチックの容器がヘドロのようなもので真っ黒くなり、 束子でこすっても落ちず赤い金魚たちが見…

プラごみを増やす衝動買い

趣味の会の帰りに久しぶりに大きなスーパーに寄った。 最近は家の近くに安売りのお店が増え、 この大型店にわざわざ行かなくても用は済んでいる。 でも、時には違うお店で買い物をしたい。 ミサイル攻撃に耐えているウクライナの人たちのことを考えると、 そ…

高野豆腐は優れた備蓄食料

先日はインスタントラーメンを火を使わないで作った。これもサバイバルの一つと思うけれど、よく考えたら我が家はいざという時の備蓄袋の用意をやめた。 311の後は真剣になってリュックに水や食料品などを入れ、玄関の近くに置いて用意していた。でも、時が…

ひまわり畑の迷路に入った

玄関に出たら沈丁花の花が開いていた。 暖かな春はすぐそばに来ている。 ロシアがウクライナに進行してからもうすぐ一年が経つ。あの時は世界中が息を呑んだ。 平和に暮らす人々の頭上に容赦なく打ち込まれるミサイルの光景に、 日本に住む私もとても驚いた…

新しいお店に寄ってみた

郊外に新しく大型店舗が出来たので、友人を誘って行ってきた。そこは住宅も少ない広い田園地帯で、何年か前に食品や雑貨を扱う大型店舗が出来ていた。そのはす前に今度は若者向きのインテリアショップが開店したのだ。 一昔前ならこうした大型店舗が郊外にで…

値上げの波

スーパーで小麦粉を買ったら以前と同じ値段だった。 帰宅して袋をよく見ると1㎏だったのが750g入りになっていた。 これを実質値上げというのか。 食用油や卵など様々なものも値上がりしている。 魚肉加工品などは高くなりすぎて手が出なくなったほどだ。 食…

日本の神様は良いなあ

散歩コースで出会った人は、 毎日のように山の小さな祠の水を取り換えているそうだ。 なるほど小さな湯呑に新しい水が注がれているのは、 こうした信心深い人がいるためか。 私は神様に強い信心はないけれど、 日本人の心がそうさせるのか祠や鳥居には、 自…

ダウンを洗う

ずっと晴天が続いているので、 思い切ってダウン製品を手洗いしてみることにした。 ダウンの上下と、ダウンシュラフの三つ。 ダウンの上下のラベルには手洗い可能と書かれている。 だから、浴槽の中に40度ほどのぬるま湯を張り、 中性洗剤を入れて服を10分ほ…

数にとらわれるヒトという生き物

今年も一年が経ってしまった。 あっという間に365日が過ぎ去っていったのだ。 古代の人は星を見て観察するうちに、 自分のいる地も一つの星だということを知った。 こんな壮大な大地があまたの星や月、太陽などと同じように、 空に浮いていると知った時の衝…

NHK視聴料相談窓口女性の冷たさに怒り

老女の家にはテレビがない。 大分前に壊れたから捨てたという。 少しボケが来ているせいもあり、 何度か来た視聴料の請求書は捨てていた。 それが、先日5万円ほどの請求書がまた送られてきたという。 請求書は7年分の料金だった。 相談されたのでかの公共…

新しい友達ができた

いつもの散歩道を歩いていたら、 前に2度ほどあったことのある女性が上から降りてきた。 ちょうど私も頂上でお参りして下るところだったので、 一緒に降りようと言うと、彼女は別のところから上がってきたという。 その分岐は私も散歩のたびに気になってい…

野菜の断面は美しい

野菜を真ん中で切ると、とても素晴らしい造形世界を見ることがある。 例えばキャベツ。 これを半分にすると、キャベツの中には大木が潜んでいる。 大きな幹から夥しい枝が伸びていて、 隙間が見えないほどびっしりと詰まっている。 私に絵を描く才能があった…

音楽の趣味はそれぞれだけれど

友達に誘われてアマチュアのギター演奏会に行ってきた。コロナの行動規制のせいで3年ぶりの発表会らしい。今年は当時より桁違いの感染者数なのに、 不思議なことに規制は行われていない。 小さいがホールは立派で、 階段状になった客席はほとんど年配客で埋…

NHKプラスを入れてから

ほとんどテレビをつけない私だったけれど、 最近はNHKプラスというアプリを入れたために、 家事をしながら流すことが多くなった。 これはNHKのウエブサービスで一週間は番組を見ることができる。 もちろん視聴料を払っていないと利用できないが。 テレビはど…

衣替えに思う捨てることの困難さ

まだ朝晩以外は汗をかくほどなので、 夏と冬の服の入れ替えが終わっていない。 以前は衣替えの日があって確か10月1日からだった。 そのため一気に済ませたものだけれど、近頃はそんなことはない。 二階の部屋には衣装ケースが所狭しと置かれたままだ。 そも…

手作りにはメモを忘れないこと

anzufig.hatenablog.com 公園を散歩した時に拾い集めた熟した渋柿。 それを柿栖にしようと潰して瓶に入れた。 上の方にカビが出るので時々見ては取り除く。 それを2、3年ほど放っておけば柿の水分が酢になる。 遠くに住む友人が教えてくれたものだ。 自分の…

触覚と聴覚の歯科治療

しばらく通っていた歯科医院への通院が終わった。 今回は差し歯が取れたので左右の歯にブリッジする治療だった。 その治療が終了して、今日は仕上げのクリーニングという。 この歯科医院では歯のクリーニングは年に2回、 定期的にやるように葉書の案内が来…

空気圧器で初めて入れたタイヤの空気

遠出の際に給油をしているガソリンスタンでのこと、 家を出るとき、タイヤの空気が少なく明らかにへこんでいる感じがあり、 心配だったのでセルフで給油した後、事務所に駆け込んだ。 そこは国道沿いにあるセルフスタンドで敷地も狭く、 洗車スペースもやっ…

モノよりお金という時代

人生の節目節目のプレゼントに私たちはよくモノを頂いた。 子供の頃なら靴とか文房具、大人になったらちよっと高級なモノなど。 それらには素敵なグラスやコーヒーカップもあったっけ。 もらった時の感激や喜びは今も忘れていない。 モノがなかった時代はそ…