今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘチマ料理に挑戦

余りの重さで落ちてしまったヘチマの棚。 実っていたヘチマはかなり大きかったけれど、 茂る葉に覆われて見つけ出すのに一苦労した。 一番大きかったヘチマはどうやら大丈夫のようで、 地面に落ち腐りかけていたようなそれはとっくに自然と皮が外れ、 立派な…

ガラスが刺さって

先週、手鏡が割れていたので破片を取ろうとしたら、 チクリと親指に刺さってしまった。 それは、目に見えるような大きな破片ではなく微小なものだったようだ。 そのせいか傷口もはっきりとしなかった。 その後もチクッとした鋭い痛みが続いて、不愉快極まり…

アスファルトを歩くカメ

車のエンジンをかけ出かけようとしたら、 目の前の道路の真ん中を大きなカメが歩いていた。 そのまま避けて通っても良かったけれど、 このままでは車に轢かれてしまう。 そこで、車を止めてカメを助けることにした。 そのカメは体長30センチほどもあり、甲羅…

ヒヨコがやってきた

注文していたヒヨコを貰いに行ってきた。 そこは農村地帯にある卵のふ化専門農家で、 月に一度か2度たくさんのヒヨコが生まれるらしい。 前回に続いて個人的に頼み込んで、安価で分けてもらった。 鶏は台所の生ごみを始末してくれるので、 フランスでは都会…

初めて知ったホロドモール

ウクライナがロシアに一方的に侵攻されてから、 早くも半年が経とうとしている。両国は同じスラブ民族というものの言語も違うし、別々の独立した国だった。 私はこの出来事をきっかけに、 朝食を食べながらロシアとウクライナの関係について調べてみた。ネッ…

コロナに慣れてしまったのか

最近のコロナ感染者は爆発的な数になっている。 その発表が毎日テレビなどで報道されるが、 一体あの数をどう判断したらよいのだろう。 確かに2年前の春は世界中が大騒ぎをして、 感染者がたった一桁でも震え上がるほどのものだった。 それが、第1~第7波と…

灼熱の太陽が現実

今日はお盆なので毎週の集まりも中止になった。 家でゴロゴロしていると、胃腸がじくじくと痛み、 返ってそのことが気になって仕方がない。 こんな時は外へ出て歩くに限る。 家から水辺公園まで歩こう。 そう決意すると、大きめの雨傘を差して通りに出た。 …

ヘチマは生命力が強い

今年は緑のカーテンをゴーヤではなくヘチマに変えた。カーテンは居間の掃き出し窓に作っていて、植える場所を変えるわけにはいかず、連作障害が起きるのである。 初めてゴーヤを植え付けた年は、種から育った苗から、 食べきれないほど実が採れた。 毎朝ゴー…

蚊帳が欲しいけれど

眠りの浅い私、眠りを妨げるのはまずは寝入りざまのトイレ。 これは殆どまだ真夜中ではなくその日の夜の内だから、 しばらく横になっているといつの間にか寝入ることができる。 ところが、1時頃か2時頃か、そのうち身体の一部が痒くなる。 朦朧とした頭で、…

お蕎麦の味が分かる人

朝風呂に入った後、馴染みの蕎麦屋についたのは、 ちょうどお昼頃だった。 この店にはしばらく来ておらず、今日は2人の友達を案内してやってきた。 暖簾をくぐるとおかみさんがとても嬉しそうに手を広げて迎えてくれた。 昭和レトロな小さな蕎麦屋には男の客…

花火は遠くから見下ろすもの?

花火を見るために山に登ることにした。ここは300メートル程度の高さの里山で、 数か月前に歩いたことがあって、 頂上が花火見物ができる良い場所だと思ったからだ。 花火は見上げるものだが、私たち三人はなぜか、 山上から見下ろす花火にひどく憧れていたの…

メダカの赤ちゃんの小さいこと

先日、雌メダカが抱卵していたので別ボトルに入れた。 メダカが卵を午前中に産み落とすらしいので観察していたら、 確かにお昼までに母メダカは身軽な体に戻っていた。 水草に卵を擦りつけたのである。 そこで母親を元の水槽に戻し、卵だけを水道水で飼って…

無慈悲な私

金魚やメダカのために自然の水を沢に貰いに行くのだが、 夏になってあまりにも暑いので外出が億劫になって、 もっぱら水道水を利用している。 水道水にはカルキ、つまり、塩素が入っているので、 三日間ほど屋外で日に当ててカルキ抜きをしなければならない…

太陽光「発熱」の威力

毎日気の遠くなるような暑い日が続いている。 リビングの温度も35度近くを記録して、頭がマヒするようだ。 クーラーの嫌いな私だけれど、さすがに限度を超えている。 だから、今年の夏は電気に頼ることもしばしばだ。 お風呂はというと、暑い日は朝起きた時…