今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

断捨離は不遜なことだと思った

新型コロナウイルスのせいで外出もままならず、 今日は文房机の引き出しの整理をした。 天気も何となく憂鬱な空模様だし、 こんな時はじっくりと断捨離作業をするのに向いている。 今の時代は学生でない限り、 文房具というものをあまり使わなくなった。 町…

食品トレーはなるべく減らしたい

いつも買い物をしている近くのスーパーの魚売り場は、 アジやサバなどがそのまま発泡スチロールの箱の中に入って売られている。 氷に浸かったそれらは、まるで水揚げされたばかりのように新鮮に思えて、 私はとても気に入っていた。 ところが、ここのところ…

花を買ってミクロを覗く

月に一度は花を買う私、 今日は花がたくさん付いたカムパニュラが、 とても安くなっていたので買ってきた。 もともと西洋の花より本来の野山の花が好きな私だけれど、 その値段の安さに負けて手にしてしまったのだった。 500円の定価が220円と半額以下だ。 …

マドリッドの喧騒を思い出す

午後に時間が取れたので、 買い物がてらに図書館へ行くことにした。 わが町の図書館は他市の図書館と違い、 先週は普段通りに開いていたから 今日もそうかなと気楽に思っていた。 でも、残念ながら入り口に張り紙がしてあって、 いつものように読書したり勉…

山で会った元気な女の子は好奇心旺盛

雪があるのを期待して、 ドライブがてらちょぴり遠い山に行ってきた。 いつもの年なら駐車場からアイゼンを靴につけ、 冬装備で歩きださなければならないのに、 今日は案の定全く根雪のようになった残雪がなかった。 これなら300m上の山頂も夏山と変わらな…

タラの芽開く

近くの桜も満開に近づいて、 裏庭のタラの芽がそろそろ食べ頃になっている。 いつもの年より、というより、 かなり以前のいつもの年より、 タラの芽が開くのが半月は早くなってしまった。 「例年」という表現にどんな決まりがあるのかは知らないけれど、 最…

旅行会社の変わらぬカタログに驚く

先月に続いて今月も王手旅行会社から豪華な旅行案内カタログが届いた。 前回はクルーズ船に客が隔離されて大騒ぎしていた時期に届き、 その以前と変わらない分厚いパンフに大変驚いた。 旅行会社はかなり前にパンフを印刷しているのか、 大型別紙に問題のダ…

700mhz問題の我が家のその後

我が家が「700mhz利用推進協会」で、 2度目の無料回復をしてもらってから大分経った。 今のところブロック現象は起こっていないけれど、 またいつ起こるか気が気でなく安心はできない。 それほど長いこと悩ませられたからだ。 二度目の点検の際は、「どこも…

幽閉者は身体を鍛えよう

コロナウイルスが世界中に蔓延して、 出口のない苦悩に陥っているかのようだ。 私も人ごみに出かけたいのに我慢を強いられている。 こうして、人々が世界中を自由に動くことのできるグローバルな理想社会から、 一気に閉鎖的世界、いわば鎖国の様相へと向か…

ワインを飲むのは至福の気分

ワインを買う時はとても悩んでしまう。 貧乏性の私は普段使いはどでかいボトルばかりで、 味よりもコスパを考えてしまう。 少し贅沢なワインというと、 1000円程度がそれに当たるから何と慎ましやかなのだろう。 その1000円程度を選ぶのにかなりな決意を要す…

一刻も早く普通の生活を

小さい子を見てくれと頼まれ、山にやって来た。 コロナウイルスのために家に閉じこもりがちなので、 外でたくさん遊ばせて欲しいと。 今は世界中の子が日常活動を制限され、 不便を強いられている。 ショッピングモールには行く気がしないので、 野外飯を披…

漢字かな交じり文章は素晴らしい

コロナ騒ぎのために学校が突然休みになって、 小学低学年の子の勉強を見て上げることになった。 この子は勉強は嫌いだけれど、 けれんのない天使のような可愛い子だ。 当然だけれど、私は教科書に無縁な生活をしていて、 最近の学校の学習内容など全然分から…

手作りマスクはエコ暮らしにぴったり

いよいよ手持ちのマスクがなくなってしまい、 自分で作ることにした。 もともとマスクをつけるのは苦手で、 市販の使い捨てが気に入らなかったし、 手作りは必至だったのかもしれない。 柔らかそうな端切れを選び、それを長方形に切って、 両端を折り曲げて…

凹み修理が成功

車をうっかりバックミスで凹ませてから一月近く経ち、 今日は助っ人の提案に乗って修理をしてみることにした。 見てくれだけのために10万以上のお金が出ていくのは耐え難い。 何しろ近頃はキズだけで扉をまるごと取り換えるらしい。 多少の内装にキズが付い…

 蒼ざめた馬を見よを思い出してしまった

昨日の続きが今日で、今日の続きが明日だなんて、 本当は奇跡だったのかもしれない。 そんなことを思うほど今回のコロナウイルスの出来事は、 明日のことは分からないとつくづく実感させられた。 去年の台風もそうだったけれど、今回ははるかに桁が違う。 世…

酵母液は料理の隠し味になる

ありあわせの野菜を炒めておかずの一品にする時、 最近は必ずのように隠し味に酵母液を加えている。 野菜炒めといえば味付けは塩・胡椒が定番だけれど、 酵母液を入れると味に深みが増すから嬉しい。 発酵が終わった酸味のある液が料理をプロっぽく演出して…

公民館も使えなくなった

何年もやっている趣味の会は、 近くの市の公民館をつかっている。 公民館といっても大きな施設で、 大小幾つもの部屋がありとても重宝している。 ピアノがあって音楽が出来る部屋、 ガラスが壁一面にあるダンスの部屋、 流しが幾つもある料理の部屋、 パソコ…