今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

閏年の日付調整日が今日

今日は4年に一度のうるう年。 閏(うるう)とは普通より多いという意味らしい。 うるう秒、うるう日、うるう月とあり、 それらが入る年をうるう年という。 あまり気にかけたことはないけれど、 地球が太陽の周りをぐるりと回り、 一周するのに365日かかるら…

ぼっち散歩は一期一会の楽しい出会いがあるウォーキング

午前の家事よりも今日は自分の健康維持を優先して、 ひと月ぶりに坂道のウォーキングをした。 予定をしていた洗濯ができないけれど、 たまにはいいじゃないかと自分を納得させて。 いつものゲレンデであるマイリトルヒルは、 穏やかな天気なのに人が少なかっ…

インフルエンザで亡くなる人は年に3000人

新型コロナのニュースが世界中を駆け巡っている。 そこで、インフルエンザで亡くなる人の数を確かめてみた。 こんな騒ぎでもないと、 決して調べようとは思わなかっただろう。 インフルエンザは予防注射もあるのに、 去年の1月は1685人が亡くなっていて、 驚…

書き損じ葉書が食料になる

この世界には飢餓に苦しむ子供たちがたくさんいる。 生協パルシステムの回収キャンペーンを偶然知ったので、 少しでも協力することにした。 封筒に書かれた説明によると、 書き損じ葉書や未使用や使用途中のテレフォンカード、 商品券や金貨、宝石などを、 …

車内飯は雨の日が最高

運動不足が気になっているので、 少しは散歩をしようと思い、家事を急いだ。 今日は雲行きが怪しく夕方からは雨の予報だ。 お昼のうちに散歩を終わらせよう。 散歩の場所へは歩いても行けるのだけれど、 平日のお昼に玄関から散歩に出るのは何となく憚れて、…

コロナウィルス問題、閉鎖空間での自己犠牲か?

コロナウイルスのニュースが続々と報道されているけれど、 その間、客船の乗務員の人たちの行動に関しては、 あまり報道がなかった。 顔が一つも見えてこないのだ。 従業員といえど、奴隷ではない。 今回に関しては乗客と同等に被害者だと思う。 ウイルスか…

伝言ドアフォンを使ったら喜ばれた

我が家には今どきのモニター付きドアフォンがついている。 家を留守にしたとき、赤いランプが点滅していると、 誰ぞか訪問客があったことになり、重宝している。 近頃は友達ですらアポなしでは訪ねてこないので、 その突然の訪問はほとんどが宅配便や郵便屋…

50歳で老人と呼ばれた時代を知る

ロシアの大文豪ドストエフスキーの大作を聞くために、 タブレットをあちこちに移動させつつ、 雑巾がけなどをしている。 そうすると、面倒な家事も楽にできるから面白い。 ゴーゴーと音の出る掃除機を使っている時は停止するけれど、 食事を作る時も目の前の…

冬の庭の手入れ

家事が一段落して昼食を済ませた後は、 青鷺(アオサギ)湖まで散歩をしようと思ったけれど、 まだ幾分目が腫れている。 仕方なく運動がてらに庭の手入れをした。 よく見ると我が家の草花は裏の家の庭まで侵食している。 生垣の枝も然りで、庭は手入れをまめに…

リフォームで服が増えてしまった

知り合いから「捨てても良いから」と言われて、 断り切れずに頂いた洋服、 試着しても時代遅れで似合わない。 捨てようと決意して袋に入れていた。 ところが、掃除のさなか、 再び取り出して広げてみた。 一つぐらいリフォームできないか考えた。 服に困って…

名医は断言する?

昨日の仲間の反応はさすが大人だった。 長い付き合いだからかなあ。 誰もが「あっ!」と言ったきり、 爬虫類化した私の顔から目を反らすので、 仕方なくこちらからありのままを説明した。 というわけで、何事もなく過ぎたのだけれど、 仲の良い仲間が「医者は…

ダンボの耳になった

体調が戻ったので、 昨夜ひとりで山の家から帰宅したけれど、 どうも今度は眼の縁や耳が痒くてならない。 胃腸炎の後遺症にこんな皮膚病があるのかと、 不安な気持ちのまま寝たけれど、 朝起きて鏡の前でビックリ仰天した。 何と片目が赤く腫れて開くのもや…

不眠症は因果な体質だと思う

昨夜、突然の吐き気で目が覚めた。 どうやら胃腸炎が移ったらしい。 三回ほど苦しい嘔吐をした後、 そのせいで今度は眠れなくなった。 朝まで全く眠れない。 私は以前から不眠の癖があって、 夜中にトイレに起きると、 そのまま悶々として朝を待つ日が多い。…

アルミフォイルに包んだ焼き芋

庭の枯れ枝や落ち葉を集めて焚火をしていたら、 ついでに焼き芋を作ろうと思った。 おやつもできるし、庭もきれいになるし、 焚火は一石二鳥だ。 いや、山の小枝も早く土に還り、一石三鳥ともいえる。 ちょっと前までは、 庭のある戸建ての家ならこんな山の…

美食を勧めないわけ

私は普段赤身のお刺身を買わない。 なぜなら近くの店のパック物はあまりおいしくないから。 美味しくない上に値段が高いからということもある。 今日の夕食は魚屋の新鮮なお刺身だった。 もちろん、料理人がこさえてくれた。 私はただ食すだけ。 だから、と…

疫病の歴史ともいえる人間の歴史

この冬は新型コロナウイルス問題が起き、 世間はざわついている。 マスコミが毎日何度も何度も報道するせいもあって、 マスクや消毒液などが店頭から姿を消してしまった。 コロナウイルスとは無関係だと思うけれど、 最近は原因不明の胃腸炎もあちこちで流行…

人も車も見てくれが大事か?

今日はボコンと大きく凹んだままの愛車で遠出した。 まだ一週間も経っていないから心も凹んだままだ。 その凹んだ扉をみたびに、あの一瞬が蘇ってきて、 時を戻したくなる。 私が乗っている車は巷によくある車で、 ちょっと走るだけで前後左右に同じ車に挟ま…

最低気温を更新した日

最近の気候はやはりおかしい。 このところまるで初夏のような2月に呆れていたら、 まるで踵を返すように、 昨日から突然真冬に戻って今朝の気温が我が家の新記録を更新した。 マイナス6.4度である。 起きがけの居間の気温も8.7度と最低を記録した。 温度計は…

ディラーの方が安かった修理概算見積もり

へこんだ車の扉をディーラーに見せてきた。 店はとても混んでいたので、 店長さんが外で私の車を見て、 「交換になるので12万くらいですね」と言った。 最近はほとんどが板金ではなく交換するらしい。 かかりつけの店だから、 「このままで乗り続けるかなあ…

バックが苦手な私

地場産の野菜を買いに行くためいつもの隣町へ向かった。 今日は別に野菜は不足してはいないのだけれど、 いつも出掛けているはずの心優しい夫がたまたま家にいて、 「今日は野菜の日だろう?行かないの?」と、 思い出したように言ってくれた。 せっかくの進…

朗読者の有難さ

テレビを見ない代わりにネットの動画をよく見ている。 寝る時は枕元にタブレットを置いて必ず見る。 そうすると、たったの5分ほどで寝てしまうけれど、 それが習慣になってしまった。 今までは趣味関係のものを見たり、 頭を使わないお笑いや大食いの動画な…

自慢話はしないでほしいと思う狭量な私

友達と歓談していたら、 彼女が自分の自慢を決してしないということに改めて感心した。 そのためどんな場合でも頭が低いし、 仲間が自慢話をしたとしても私と違って、 にこやかにうなづいている。 私たちの話題は当たり障りのない世間話ばかり。 時として共…

身体を動かすと心地よい

一月が過ぎあっという間に二月になった。 今年は健康を維持するために、 たくさん坂道を歩かなければと思う。 わが身に鞭打っていつものリトルヒルへ車を走らせた。 ここが我が家から車でちょうど30分で着く一番近い丘陵地なのだ。 ひとりで行くので出発が自…