今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

シロヤシオの山を歩いてみた

傷んでいた歯を抜かないで薬だけで済んだので、 嬉しくなって遠出をしてきた。 天気も良く美しい大自然の景色に会えるだろう。 もしかしたらシロヤシオがまだ咲いているかもしれない。 いつもならなるべく標高を感じて歩く私だけれど、 しばらく続いた体調を…

歯を抜かないで済んだ

今日は歯があまり気にならないほど痛まない。 もう駄目だと思っていたのに、もしかしたら抜かなくてよいかもと思うほど。 いずれにしても判断はもう医者に頼るしかない。 予約の時間に医者に行き、前回の定期検診をさぼったことを誤った。 歯の調子を聞かれ…

痛みどめを飲む日々

このところぐらついている前歯が痛んで、ロキソニンを飲んでいる。 虫歯ではなく末期の歯槽膿漏だから前途は絶望だ。 触った感じだと歯茎の骨はほとんどないようだ。 薬は一日に一回飲むのだが、時間が経つとヤクが切れ、我慢して眠り、 また朝の食事が不愉…

無理は禁物とは言っても

昨日はナイターテニスをしたために寝るのがとても遅かった。 このところ忙しい日が続いて体力を使い果たしていたから、 昨夜のテニスはいつもよりもコーチの言葉が多かった。 一振りごとに駄目出しだった。 球に向かって走って間に合っても全然タイミングが…

アクセスゼロの日

ブログを初めて一年近くなる。 子供の頃から熱しやすく冷めやすいと親に言われて育ち、 自分でもそう思い込んでいた。 ところが、案外と冷めにくくなかった。 このはてなブログも三日坊主にはならず、 こうして一年近く続いている。 もしかしたら、粘り強い…

盛夏の気温が気になる5月

まだ五月なのにものすごく暑い。 とても暑いを通り越してものすごく暑い。 外気が30度を越えているのだから。 おそらく来月になれば梅雨になって、 太陽のない日は梅雨寒と、 太陽が顔を出せば猛暑を繰り返すだろうけれど、 それにしてもまだ時は薫風のな…

生きることは敵との戦い

生きることは様々な敵との戦いである。 たとえば病を招くウイルスとの戦い。 自然災害との戦い。 或いは交通戦争での身を守る戦い。 または悪意のある者との戦いなどなど数えきれない。 列記すると限りがないほどこの世には敵がいる。 その上、自分の中にい…

お酒のお店も色々あります

昨日は久しぶりに遠くに住む友人と会食をした。 その友人とはただ食事をして話をするだけではなく、 いつも長い散歩をすることにしている。 身体を使った後のお酒は何よりも身に沁みるからだ。 散歩と言うより山間部を縦走したので、 山歩きと言った方が良い…

イチゴは今が旬

庭のイチゴが赤く熟れていよいよ採り頃になった。 この数日はまだまばらにしか熟してなくて、 デザートのヨーグルトに添える程度だった。 それでも食べきれない分は密封袋に入れて冷凍している。 それが今朝は庭中のイチゴがいっぺんに熟していた。 このイチ…

700mhz利用推進協会に直してもらったのに

昨夜からテレビが全く映らない。 去年の11月頃に始まった画面が乱れるブロックノイズ現象が、 2月の700mhz利用推進協会による無料工事で、 すっかり直ったと安心していたのにどうしてなのか。 いろいろ調べてみるとテレビのブロックノイズ現象は犯人探しが…

蜂と私の近い距離

春のキッチンを美しいエメラルド色の鞘で飾ってくれたインゲン。 シャキシャキとした食感と独特の甘さは病み付きになるほどだった。 背の高さほどになったその蔓は、もうほとんど白茶けている。 鞘の実もかなり固くなった。 今日はそれを抜いてしまうことに…

食品ロスとは無縁な私

食品ロスという言葉がある。 これはコンビニやスーバーなどで賞味期限の迫ったものや、 期限を過ぎたもので、廃棄されるものを差す。 コンビニでは安売りをしないため、 かなりの量のおかずやパンなどを捨てている。 お弁当やサンドイッチ、菓子パンにおまん…

買い物にビニール袋は要らない

隣町の図書館では庭で取り立ての新鮮お野菜が売っている。 あたりは広い農村地帯だから、 季節の野菜が生産者の名前入りで売っている。 主に女の人の名が多い。 農村女性の生き甲斐の場にも思える。 農村地帯なのにお客は大勢いて、レジは並ぶほどだ。 野菜…

気になっていた邸宅の庭を見物

近くのコンビニから用を済ませ自宅に戻っていたら、 裏道にある高い石塀に囲まれた邸宅のような家の前で、 ひとりの女性が道端の草むしりをしていた。 その家は四季折々木の花が見事で、 通るたびにどんな人が住んでいるのか気になっていた。 ここに来て10年…

ナビにあった店がなかった

買いたいものがあって出がけにネットで調べたところ、 隣町の大型店舗、いわゆるモールとか呼ばれる場所が最も近い場所にあって、 その中に目当てのお店があった。 ところが、別の場所で用があったため、 その帰りに行くには10キロ以上かかるので、 試しにそ…

お花と山ランチ

汗をかくほど暑い日だったのに、近くの里山を散歩してきた。 山のツツジはすっかり終わっていたけれど、 最近は見ることが少なくなった黄色のキンランが咲いていて、 やはり、出かけることは良いことだとしみじみ思った。 咲いていると思ったから出かけたの…

竹林のタケノコは盗めない

自転車で走る国道の裏通りには、広い畑や荒れ地が広がっている。 人の住まなくなった貸家の群れの細道には暗い竹林がある。 そこに美しい国鳥のキジも独特のだみ声を放ちながらうろついてたりする。 先日久しぶりに自転車で通った時、 食べ頃のタケノコがニ…

買い物をしたら不審なメールが来た

久しぶりにアマゾンで注文をした。 私の場合、支払いは近くのコンビニでしていて、決してカードは使わない。 朝に注文したら歩いて支払いを済ませるともう決済は済み、品物を待つだけだ。 何て便利なのだろう。 以前頻繁に来ていたアマゾンを語るフィッシン…

連休中もやっていた図書館

長い連休、なぜか図書館はいつも通りやっていた。 10日も休みだと嫌だなあと思っていたら、 近隣の4か所の図書館が全て開館していたのだった。 おかげで必要な本やDVDを借りることが出来た。 もちろんのこと、図書館のそばの役所は閑散としていて暦通りお休…

子供は休みでも親が働く現実もある

今日が10連休とやらの最終日だったけれど、国道は空いていた。 連休とは名ばかりだと思っていたけれど、 確かにトラックが少なかった。 かといってその分乗用車が多いということもなく、 普段は混んでいる場所もスムーズに走ることができた。 おそらく連休が…

焚火とともに過ごす至福の時間

新緑の眩しい森のコテージでたき火の炎を見つめた。 この辺りは標高千mを越す山の麓で、 近くに流れの早い沢もある穴場的な遊び場だ。 だから、黄金週間にはここを知る人ぞ知る人たちが集まってくる。 コテージの周りの木々を拾い薪にする。 もちろん自宅か…

テレビを見なくなった

最近はテレビを見なくなった。 生活者として必要と思われる日々のニュースすら見ていない。 リアルタイムでもビデオでも見なくなった。 ニュースはいつも録画してあるので、 見ようと思えばいつでも見ることが出来るのに、 なぜ見なくなったのだろう。 でも…

新しい時代に思う

元号が変わり、新しい時代になった。 私は昭和時代の生まれだから、三つの時代を生きていることになった。 この国の殆どの人がそうなのかもしれない。 さて「時代」とは何だろうか。 飛鳥時代や戦国時代など時の流れの区切りに使われてきた言葉だ。 古くは縄…