今日は人生初めての日だったなんて

好奇心がある限り心を文字で表すことは大切です。日記を書きます。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自転車で出かけたらいろんな春に出会った

天気が良かったので久しぶりに自転車で外出した。 いつもなら車で行く約5キロの道をペダルを漕いで走る。 どのぐらいで目的地へ着くのかなと思い、 出発時刻を忘れないようにした。 この自転車は震災の後、ガソリンがスタンドから消えてしまったとき、 売れ…

蜂の巣がサヤインゲンに

庭の菜園には去年の秋に種を播いて、 大事に育てたサヤエンドウが採り頃になっている。 強い風に揺さぶられても白い花々は春を謳歌している。 白い花も目を楽しませてくれるが、 シャキッとした歯ごたえと甘みのある味は、 食卓に春の恵みを感じさせてくれる…

お金を忘れた田舎のスーパー

いつも行くスーパーはカード決済ができない。 買い物のほとんどをカードで済ませる私だけれど、 このお店には現金を忘れず持って行く。 ところが、二年ほど前のこと、 レジで買い物を済ませた後にいざ財布を開けると、 何とお金が入ってなかった。 私の後ろ…

食品ロスをなくすため古い日付のものを買おう

すぐ近くのスーパーに開店時に行った。 いつもは生鮮食品が半額になる夕方に行くのだけれど、 この日は用があって朝に行ったのだった。 真っ赤に熟した形の良いイチゴが手ごろな値段になっていたので、 買い物かごに入れようとした。 その時、そばにいた男の…

白いヤマブキの花があった

散歩していたら珍しい白い花があった。 枝や葉をよく見ると、春の野山を明るく彩るヤマブキと同じ形をしている。 ヤマブキは街育ちの私でさえ小さいころから馴染がある花だ。 その黄色い花びらを集めてグラスに入れ、 水を混ぜて蜜柑の缶詰を想い作った。 蜜…

地元の食べ物屋が生き残る

この日は朝から用があったからお昼は外で食べた。 友達が一緒だったから町の美味しい店を教えてもらった。 ちょうどお昼時で駐車場は満杯に近い。 二台の車をどうにか止めて店に入ると、 そこは昔ながらの昭和の雰囲気がする中華料理屋だった。 ラーメン屋と…

ノートルダムの失火の悲しみ

パリのノートルダム寺院が火災で焼けるニュースを見て驚いた。 きっと世界中の人が衝撃を受けたと思う。 形あるものはいつかなくなるのは仕方ないとしても、 クリスチャンの人々にとっては諦めきれない悪夢のような出来事だろう。 きっと心に大きな穴が開い…

百円ショップの充電コード、役目終わる

アイフォンの充電コードを百円ショップで 買って使っていたけれど、 携帯店に行く用があったので新しいものを買ってきた。 百円ショップのは充電専用でパソコンとデータのやり取りができない。 アイフォンはお宅向きなのかsdカードへの保存が不可能と来てい…

他人の悪口もストレス解消に役立つ

久しぶりに友達と公園を歩いた。 そこは大きな運動公園で、ウォーキングコースは一周1.5キロほど。 おしゃべりをしながら歩くため、2周するのに小一時間かかってしまう。 人の歩行速度は時速4キロというから大分遅い。 コースの脇にはマンサクや桜、ヤマモモ…

生きるために向こう岸へ行きたかった

郊外の道を走っていたら、 まん丸く眠るようにタヌキかテンなのか? 金色の毛を持った幼い?野生動物が横たわっていた。 車に轢かれてあの世へ旅立ったものだが、 道の端なので身体はそのままで、可愛らしく眠っているようだった。 その辺りは大きな川が近く…

石灰の乾燥材は捨てないで土に戻そう

乾燥食品には必ず乾燥剤が入っている。 以前は知識がなくてそのままゴミにして捨てていたけれど、 最近はべったんこの小さな乾燥剤や顆粒状のシリカゲルは別として、 袋を切って庭の菜園に振りかけて再利用している。 乾燥剤に印刷された裏面の説明には 「内…

植木鉢の赤いトマトの実

真珠の球程の冬のトマトが赤く色づいたので食べてみた。 11月にこぼれた苗を植木鉢に移植してから半年もかかって色づいた。 その実の何とトマトらしいこと! 濃くて深くてとても美味しかった。 とは言え、ビー玉より小さい真珠の球大だから、 一瞬舌の上で噛…

この冬の電力と灯油消費は少なかった

この冬はとても暖かかった。 そのせいでもないけれど、電気の使用量がとても少なくて我ながら驚いている。 12月が110kw、1月が125kw、2月が140 kw、 3月が100 kwと、 エコ暮らしを目指す私としては好成績だと思う。 エアコンのないわが家は電気を使った暖房…

忙しい時こそ自分の時間を持つ

今日は色々と忙しくて自分の時間が持てなかったけれど、 夜にはいつもの公園に運動をしに出かけた。 ちょうど桜が満開でライトを浴びた白い桜が水面に揺れていて、 とても幻想的な光景だった。 一年に一度の光景と言える。 土曜日のせいもあって家族連れがた…

満開の桜は同じだけれど

時々、関東地方を東西に走る。 この時期は、桜の時期で花が満開になるまでの過程が味わえて嬉しい。 開くまでのグラデーションとでも言ってよいのだろうか。 所用のある多摩の桜の見えるところで手づくりのお弁当を食べた。 間に合わせのお弁当だったのに、…

タラの木を短く切って芽を育ててみる

裏庭のタラの芽が開いていた。 今年はタイミングよく気が付いたので、茹でて味わうことにした。 育ち過ぎていたらトゲが硬くなり天ぷらが定番だけれど、 若いうちは野生そのものを味わう方法として茹でて食べたり、 そのまま味噌汁の具に入れるのが私の好き…

一期一会の花散歩

お花の季節になったので、 車を走らせカタクリの咲く公園へ行ってきた。 出かけた時間も遅いし、お昼を作って食べるだけと思っていたが、 尾根の途中で出会った人と話が合ったせいで、 ひょんなことになってしまい夕刻までかかってしまった。 その人はお花に…

湯たんぽに温められて過ごした冬

今まで暖かかったのにいきなり真冬のような寒さになった。 ストーブを点けるほどのことはないにしても、 まだまだ夜寝るときに湯たんぽがあると嬉しい。 四月に湯たんぽとは珍しい。 この湯たんぽ、冬の間毎晩お布団を温めてくれた。 お湯は石油ストーブでい…