2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
年が変わったので今年から毎日続けようと、 あらためて思ったことが幾つかある。 一つはポケットダイアリーへのメモ程度の記録。 一つはパソコンが起動する待ち時間を使った簡単な英会話の勉強。 一つは長いことやっているおけいこごとの練習をせめて10分。 …
昨日、風が強くて寒かったけれど、今年の初めての山に登った。 自然の中を歩いたり山に登るのは旅をしているようで楽しい。 何と言っても知らない町の山にはいっそうの魅力を感じる。 初めてのところは事前に調べたり、 役場に電話して現地のアプローチ道の…
電気屋さんへ行った。 いわゆる家電量販店である。 今日は日曜日、昔なら相当込み合う日だ。 なのに、いつものようにお客はまばらで淋しかった。 実はお店に立ち寄った理由は乾電池を買うためと、 先日ネットで買った電気製品の価格帯を知ってみようとしたこ…
今日も熊本の方でやや強い地震があった。 天災は前触れもなくやってくるので、 ひとたび大地震が来たらと思うだけで本当に恐ろしい。 特に私たちは3.11を経験したから実感として理解できる。 ニュース速報を聞いていると、先日見た富士に落ちていく太陽を思…
街歩きをしていてお昼になったので、適当な料理屋さんに入った。 看板には美味しそうなランチタイムの写真があって食欲がそそられ、 友達も「ここにしよう」と言い、その店に入ることにした。 端に荷物がごちゃごちゃと溢れる地下の小さな店に下りていくと、…
全豪テニスの試合中継を見ていたら、 コート周りの広告が映像化されている。 アナログからデジタルになっていて、 休みの間は画面に飛行機が走ったりするけれど、何となく素っ気ない。 映像はあくまでも映像で、心をつかむ感じが薄い。 スポーツ中継もスポー…
先日のこと、お隣の娘さんが自転車に乗ろうとしていた。 彼女は近くのスーパーでバイトをしている学生だ。 「バイトに行くの?」と声をかけたら、 お母さんの職場にお財布を取りに行くという。 どうやらお母さんの車に大事なバッグを置き忘れたというのだ。 …
昨日は遠出をして一年ぶりに会う知人宅へ出かけてきた。 わが家から35キロ、国道と田舎道を一時間近く走ってお昼前に家に着く。 お昼の時間によそのお宅を訪れるには躊躇したが、 前に会った時も昼食を共にしたのだった。 相当の仲良しなら別だけれど、普通…
最近テレビがモザイク状になって、音声も映像も途絶えたりする。 それほどテレビは見ないけれど、いざ映らないとなると困ってしまう。 今朝は楽しみにしていた番組の録画が全然駄目だった。 実は去年あたりからちょくちょく画面が乱れていたが、 お気に入り…
昨日の祭日のこと。 たまに行く水辺の広がる散歩コースに出かけた。 自然に囲まれた遊歩道をひとりで歩いていると、 カップルや家族連れが次々と歩いてきた。 お休みのせいかいつもの何倍もの人が散歩していた。 こんなに多くの人たちと会うのになぜか誰一人…
今朝の気温はマイナス3.2度だった。 ちなみに昨日はプラス2.8度。 真冬になると、こうして毎朝温度計を確かめるのが日課になっている。 南側の窓の外にセンサー温度計を置いているが、 いちばん冷え込むのはどうやら日の出近くの時間のようだ。 この頃は朝の…
先日、新聞に「3県境」という新名所?のことが載っていた。 それは先月の東京新聞に航空写真で説明されていたものだ。 東武日光線柳生駅から歩いて数分なので「柳生の3県境」というらしい。 車では「道の駅北川辺」に停車して、そこから500mほどで着くこと…
毎日のおかずを作っていると、買い置きの材料がないことがある。 例えばお肉やお魚で主菜になるものだ。 それらがないと菜食主義者でないからはたと困ってしまう。 とはいえ、スーパーに行くのも億劫だし、 できれば何とか工夫しておかずを作りたい。 そんな…
山間の家に行った正月の朝のことだ。 「ねっ、見て、見て!」と窓のカーテンを開けた娘が、 興奮気味に暁の空を指さした。 透き通るような群青の空に、銀色に輝く細い三日月と、 明けの明星がくっつくほど接近している。 まだ黒々とした杉の森は眠ったままで…
今年になって初めて近くの小山を散歩してきた。 ランチタイムを自然の中で過ごしたくなったためと、 お正月の運動不足も気になっていた。 突然思いついたので、食材もなく、 インスタントラーメンを持って行く。 お節に食べ飽きたからホッとするかも。 車を3…
パソコンの家庭用プリンターは、本体はとても安いのにインクが高い。 本体は壊れないと買わないけれど、インクは頻繁に買っている。 インクの寿命をせめて倍ほどに延ばしてもらいたいものだ。 きっとメーカーは消耗品のインクで利益を得ているのだろう。 時…
子供の頃はお正月はとても楽しみだったのに、 近頃はたいして感銘を受けなくなった。 町そのものにもお正月気分が遠のいてしまい、 各戸の玄関に松飾りがあるのは珍しくなって、 いつもの日々と変らない。 もとより地方は商店街が疲弊して松飾りどころか、 …